ショウちゃんは戦争に勝ちました
繰り返すが、翔一は平和な日本の高校生だった。
「やあやあ、お待たせー!」
障壁改A−02を解除した彼は、いつの間にか大広間に詰めかけていた大勢の人びとに、へらへらと笑いかける。
すぐに自分の世話役にとっ捕まり、さらに各国の代表や国の重鎮たちがワーワーごちゃごちゃと言い始めたが、そんな雑音は無視だ。
「はいはい、うるさいから黙って。俺たちが、ちゃんと魔王をやっつけてやるから」
とりあえず、世話役のおっさんの肩をバンバン叩いて、もう片方の手でビシっとサムズアップする。
「このショウちゃんに、まっかせなさーい!」
おっさんは翔一がこの国に召喚されてからというもの、朝から晩まで近くをうろついている。最初は面白がって膝カックンなぞしたものだが、一年も経つと、邪魔な置物くらいの認識まで落ち着いた。
だからと言って、いきなりぶっ殺すのは良くない。
翔一は平和な日本で、花の十代を運動神経の良い高校生として謳歌し、チャラく陽気な性格で友達をたくさん作り、苦手な勉強にヒーヒー言いつつも近所の大学に進学予定だった。一家のお兄ちゃんとして、弟たちにも好かれていたと思う。
そんな翔一は、勇者の訓練でもかなり慎重だったのだ。
魔法をぶっ放すための森が荒野に変わるまで、怪我をした野生動物を治癒魔法や蘇生魔法の練習台にしては、近場の森に放してやった。半年も経つと「人間でも、死んですぐなら復活するんじゃねえかな?」程度にこなれたので、安心して騎士団のおっさんたちに攻撃魔法をぶち込むことにしたのだ。
俺って、超優しくね? 格好良くね?
そもそも、世話役のおっさんは敵ではない。邪魔な置物ではあるが、自由のために殺すのはどうかと思う。
というわけで、翔一は連合六カ国の思惑通り、勇者の仲間たちを鍛える事にした。
訓練には、二ヶ月ほどかかった。
詳細は省こう。面倒なので。
愉快な異世界人たちと交流を深めているうちに、季節は秋の終わりへと移り変わり、畑のほとんどが収穫を終えた。魔族も食い扶持のために農業を営んでいるらしく、ぶっ潰して手に入れた旧人間領で、せっせと収穫を行っていた。
と、国の偉い人が言ってたよ。
密偵がいるんだって。さすが戦争をしている国だね、真面目に働いている人もいるんだー。すごーい。軍人さんも勇者に頼ってないで仕事しろよ。予備役? とかいう兵士さんたちは、ちゃんと畑で働いてるんだからさあ。
この辺りには雪があまり降らないので、収穫後が戦争の季節になる。
お互いの領土の中間地点には、岩のゴロゴロ転がった荒野があるらしい。前回の戦争でも、そこで戦いが長引いたために補給が追いつかなくなり、仕方なく一時休戦となったのだとか。
だったらもう止めとけよなあ、と翔一は思う。
それでも人間、魔族の双方が諦めず、お互いに戦力を集め始めたのを合図に、なし崩し的に再びの開戦と相成った。
宣戦布告とか無いんだね。まあ、あってもやることは変わらないけどね。
人間側に密偵がいるなら、魔族側にだっている。こちらに勇者が六人いることはバレバレだろうが、一応は軍を編成して、えっちらおっちらと荒野へ赴く。
密偵の報告によると、魔族側の戦力も前回以上に補強されており、ぞろぞろと群れを成して向かって来るそうな。
ようやく到着した荒野の端っこで、馬車を下りた翔一は背筋を伸ばす。空を飛べばすぐなのだが、まあこれも様式美だ。
今日は朝からいい天気だった。実に戦争日よりだね。
「ほんじゃ、いっちょやりますか」
「お待ち下さい、エンドー卿」
置物が喋った!
ではなく、世話役のおっさんである。
翔一が振り向くと、常にそばにいる禿げたおっさんは、深々と頭を下げた。
「卿のような部外者を我々の愚かな戦いに巻き込んでしまい、誠に申し訳ありません。しかし、なにとぞ、なにとぞ憎き魔族どもを排除し、魔王を討ち取って頂きたいのです」
「えっ。どしたの、いきなり」
「今を逃せば、お話する機会は無くなりますので……正直に申しまして、私はこれまで常に、卿より命を狙われる覚悟をしておりました」
うわーい、バレてた! でも、ちょっと考えただけだよ。テヘペロ。
「しかし卿は、私に御身を繋ぐ鎖があると知って以後も、その強大なるお力を振るうことはありませんでしたな。私のような老いぼれを哀れに思われたのか、それとも……いや、過ぎたことは言いますまい」
おっさんは難しい顔で首を振ると、こちらをじっと見上げてきた。異世界に来てから一年半ほど経つ。翔一も、ちょっとだけ背が伸びたのだ。
「長らく卿のお側に仕えさせていただき、心より感謝いたします。無事に役目を果たしたことで、私と妻の老後も安泰でありましょう」
「あ、なるほど。これから戦争だもんね。この首輪も外さないと駄目なのか」
「はい、その通りです」
ひとつ頷いて、おっさんは自分の首に手を当てる。そしてダゴン国の複雑な魔法呪文を唱えると、再び頭を下げた。
「これで卿は鎖から開放され、自由の身となりました。いつでも逃亡が叶うわけですな」
「いやいや、逃げねえよ?」
びっくりして手を振ると、おっさんが嬉しそうに微笑む。だがすぐに、皺の深い顔がくしゃりと歪んだ。
「ええ、存じております。卿は、必ずや魔族を打ち破って下さる。そう、心より願っております」
おっさんの目に涙が浮かぶが、翔一は見ないふりをする。
「どうか、お気をつけて。私は最後まで、ここで見守らせていただきます。エンドー卿に、神のご加護がありますことを」
「うん、わかった。あと、そのキョーってなに?」
首を傾げると、おっさんの顔がシュッと素に戻った。あれ?
「エンドー卿は、我が国で騎士爵を叙爵されております。何度もなんども説明しましたが、覚えておられますかな」
「いやいや、そういうんじゃなくてさあ」
翔一は、ニカッと笑う。
「俺のことはショウちゃんって呼んで、ってお願いしたじゃん。なんでキョーなの? おっちゃんこそ、忘れちゃったの?」
「それは……」
そうして、世話役でなくなったおっさんは、今度こそ笑顔を見せてくれた。
「わかりました。行ってらっしゃいませ、ショウちゃん。ご武運を」
「はいよー! ちゃちゃっと片付けて、すぐに戻るからね!」
いってきまーす! と手を振り歩き出す翔一の背中を、世話役で監視役だった彼は、いつまでも見送っていた。
翔一が、おっさんの名前を聞き忘れていたと気づいたのは、ずっと後のことだった。
戦場は、西部劇映画で見たことのあるような、岩だらけの台地がぽつぽつと残る薄茶色の平野だった。植物はあまり生えていない。
人間側の軍は、六カ国の混成部隊だ。
より手柄を立てた国が、後で他の同盟国に対して偉い顔を出来るので、当初は彼らもそれぞれの軍に勇者をひとりずつ置きたがった。
翔一は偉い人たちをぶん殴って、その寝ぼけた意見を却下させた。
勇者の六人は、鎧などの重くて役に立たない装備は付けていない。動きやすくて格好いい揃いの服を作らせて、戦闘ヒーローよろしく横並びになる。
荒野を挟んで遠方には、やはり魔族たちが大軍で控えていた。台地に姿を隠している部隊もいると考えられ、ひと当てしてみないと全貌はわからない。普通なら、ここから大勢が行進して行って、矢を放ったりしつつぶつかり合うのだろうが、そんな面倒な手順も却下だ。
翔一は、まだ敵が黒々とした蟻ん子の群れにしか見えない距離で、勇者のひとりに声をかける。
「そんじゃ、タオ君からお願い」
「はい、わかりました」
訓練を経て少しだけ男の顔になったタオが、その場でふわっと浮き上がる。
彼は黒の上下にフード付きの赤い上着を着込んで、防寒対策をばっちりしてあった。空高く垂直に飛んだタオが、遠い魔族軍を見下ろして、右手をさっと横に振る。
タオの指先から、炎の矢改E−12がほとばしる。その青く光る炎の矢は、数えるのも面倒くさい弾幕となって、遙か先の魔族軍に降り注いだ。
着弾した炎の矢改E−12は、茶色い土煙を上げて爆散する。元の魔法である炎の矢の実に五十倍の威力があり、直撃すれば人体など粉々に吹き飛ぶ攻撃だ。
もっとも、吹き飛んで三十分以内なら、翔一がまるっと復活させられる。服は直せないので丸裸だが、そこは勘弁していただこう。騎士団の経理係とか言うおっさんが、訓練の度に泣いてたっけなあ。懐かしい。
おっと、話が逸れた。
魔法少年タオは、元から魔法の素質があったらしく、特に遠距離攻撃で素晴らしい才能を見せた。翔一でもちょっと届かないかな、という距離まで、燃費の良い魔法を中心にバンバン撃ち続ける。
しかし、まだ少年なので、使える魔力は少ない。目視できる範囲の魔族を蹴散らしたところで、タオはするすると地上に戻った。
「こ、これで打ち止め、です……」
「おう、お疲れ様ー。後は休んでていいからな!」
「はい。よろしくお願いします」
肩で息をしているタオは、ペコリとお辞儀をして、ちょっとだけ後ろに下がる。
「タオくん、頑張ったね! あったかいお茶があるから、お姉さんと休んでいようね」
すぐさまエレナが駆け寄って、あれこれと世話を焼き始めた。彼女の出番はまだ先なので、任せてしまっていいだろう。
さて、セオリー通りに部隊を作ったり、横長の陣形で進んだりと考えていたらしい魔族軍だったが、タオの魔法の前では意味が無かった。まだ密集していた段階で、ほぼ総崩れになってしまう。
それでも、しばらく観察していると次の動きがあった。
どうにか立て直した歩兵と、それよりも多い騎兵が雄叫びを上げながら突進してくる。弓兵もいるかな? 右側の台地からも、隠れていたらしい部隊が駆け出して来た。
「そんじゃ、次はキリとマッケンかな。あのくらいの数なら、二人でも大丈夫だろ?」
「おう、行ってくるわ」
「了解しました。出撃します」
キリは、剣も攻撃魔法もイマイチだった。しかし身体強化系の魔法が性に合ったらしく、それを覚えてからはメキメキと伸びたのだ。
黒の動きやすい上下だけを着たキリは、ドンッと地面を鳴らして飛び出すと、魔族軍の先頭までひと息に接近した。
「おおー、すごいや。さっすが殴り込み隊長、馬ごとぶん殴ってるぞ」
視力を強化して見守る戦場では、キリが得意の拳で手当たり次第に敵兵を屠っている。まるで、小さな竜巻が暴れているかのようだ。どこかの無双ゲームよろしく、歩兵も騎兵も関係なしにふっ飛ばされ、地面に叩き付けられる。
一方のマッケンは、魔法を一切覚えられなかった。
剣も鈍器も駄目、身体強化もなにそれ美味しいの? という有様で、彼を呼び出したホニャララ国の代表は、がっくりと項垂れていたものだ。
しかし彼は、その体そのものが武器だった。
シューッと音を立てて足裏のジェットを起動させたマッケンが、地上数十センチを滑空して右手の部隊に迫る。乾燥した大地に巻き上がる土埃を追って見ると、その先で、ピカッと明るい光が左右に走った。
マッケンの主力兵器、レーザーガンが発射されたのだ。
もうね、あれひどいよ。炎の矢なんて魔法を強化していた自分が、馬鹿みたいに思えるっての。やっぱりあいつ、ロボットなんじゃね?
レーザーが地面を横薙ぎにすると、遅れて耳を聾する轟音が響き渡る。着弾地点が弾け飛んだ後には、敵兵のひとりも立ってはいなかった。
そうして暴れ回ったキリとマッケンだったが、五分も経つとキリは体力切れ、マッケンはエネルギー切れで引き返して来る。
「おう、大体は潰したぞ。俺はもう休むわ」
「自分も、残すは実弾とミサイルのみであります。これらの兵装は、万一のために温存させてください」
キリは地べたにどっかりと腰を下ろして、ひらひらと手を振った。マッケンは直立不動のまま、頭のランプをチカチカさせる。
「ありがとな! すごく一方的で面白かったぞ。そんじゃ、後は任せてくれ」
翔一は二人を労ってから、背後を振り向く。
「エレナさん、二人にもお茶あげてね。それから出番だよ」
「えー、早くない? もうちょっと、タオくんとイチャイチャしていたかったのに」
文句を言いつつ立ち上がるエレナを見て、翔一は驚いた。いつの間にか彼女は椅子に座っており、テーブルとお茶のセットが用意されていたのだ。
テーブルの横には、執事っぽい初老の男性と、長いスカートに前掛け姿の女給さんが三人、背筋を伸ばして立ち並んでいる。
「まあ、しょうがないか。ちょっと行ってくるわね」
「はい。行ってらっしゃいませ、お嬢様」
四人の部外者が、声を揃えてお辞儀をする。
やはり揃いの黒い上下と、長くて白い上着を着たエレナは、軽くしなを作って歩いて来る。テーブルのセットにはタオがちょこんと座っており、すぐにキリとマッケンも合流した。
お茶って言うから、水筒かなにか持って来たのかと思ってたのに。あ、お菓子もある。いいなあ。
「エレナさん、あれなに?」
翔一の疑問に、エレナはムフッと笑って小首を傾げた。
「私の熱狂的な支持者、かな?」
「そっかー。女優さんはさすがだね」
疑問は解消しなかったが、翔一は忘れることにした。
「向こうは半壊しちゃったみたいだから、エレナさんとギャバン委員長の出番だね。俺が上空で待機してるから、安心して治してあげて」
「はーい」
「おい、あれを放置していいのか……」
翔一と同じ疑問を感じたのか、お茶会の開かれているテーブルセットを指差して呆れ顔のギャバンだったが、誰も答えずにいると深々とため息をつく。
「わかった。このままだと、ただの大量虐殺で終わるからな」
「そゆことー。じゃ、出発しますか」
翔一、エレナ、ギャバンの三人は、それぞれに飛空魔法で戦場へと飛び立った。
ちなみにギャバンも、エレナとお揃いの白い上着を着ている。デザインは、マッケンを召喚したホニャララ国の聖職者が身に付ける法衣を参考に、金糸で華やかな刺繍を入れてみた。やっぱり、看護師さんとくれば白でしょう!
エレナとギャバンの二人は、治癒魔法と蘇生魔法のスペシャリストに成長したのだ。
翔一の蘇生魔法も大概だが、彼らの場合はさらにすごい。一人ひとりを目視せずとも、パーッと青白い光を放つだけで、先程の爆撃で吹き飛んだような人まで、綺麗に蘇生してしまえる。ただし、服や装備は元に戻らない。先生が悪かったのかな?
エレナは正面、ギャバンは右側へと飛んで行き、上空から癒やしの光を振り撒いた。青白くも温かみを感じるふわっとした光は、原型を留めていない遺体までもを掻き集め、元の魔族に蘇生させてゆく。素っ裸で、ついでに死ぬほどのダメージを受けた魔族たちは、生き返ってもしばらくは呆然と地面に横たわるばかりだ。
初めて間近に見た魔族は、普通の人間と大差なかった。ただし、肌の色が赤みを帯びた銅のような色をしている。体も筋肉質で、すらりと背の高い人が多く、黒い髪はくるくると巻いていた。額の両側には、小さな白い角。
ふうん? 見た目は普通の外国人みたいなのに、角が生えているのか。魔族って呼ばれているだけあって、人間とは別の種族なのかな。まあ、勇者も全員が異星人だけどね。
それにしても、異世界で見る裸が男ばっかりだな! 勇者なのにな!
翔一は二人の活躍を横目に、ひとり上空に待機したまま魔族軍の動きを観察していた。タオ、キリ、マッケンの攻撃はもの凄かったが、さすがに全滅はさせられなかったので。
死んだり怪我をしていた魔族兵たちがほぼ復活したところで、魔族軍の後方にあった本陣辺りから、十名くらいの団体が前に出て来た。
上から見ているので、左側の台地の影や、台地の上にも部隊が控えているのがわかったが、そちらはまだ動かない。少人数だけが真っ直ぐに歩いて来て、途中で蘇生魔法を発動中のエレナに行き当たると、迷ったように立ち止まる。
翔一は、危険は無いと判断して高度を落とした。
「エレナさんは、そのまま魔族さんたちを治してあげて。こっちは俺が対応するわ」
「お願いねー。ほんと、あいつらやりすぎよ。部品を探すところから始めなきゃいけない人もいるのよ」
「まあ、過剰戦力でしたよねー」
「私の魔力が保つといいけど!」
エレナはぷんぷんと可愛らしく怒ったふりをして、ふわっと横に飛んで行った。
確かに、戦場は酷い有様だ。中世レベルの戦争に、地球の近代兵器を模した魔法をぶち込んだのだから当然か。粉々になってしまった魔族の皆さん、ごめんなさい。復活まで、もうちょっと待っててね。
「さてと。皆さんは、魔族軍の代表でいいのかな?」
こちらを見上げている人びとの正面で宙に浮くと、翔一は声をかけてから、ひとりずつ順番に観察していく。
きちんと数えると、前に出たのは十三人だった。これまでに見た魔族と同じく、赤銅色の肌に頑丈そうな長身の男が十二名。詰め襟の黒い服と金属の鎧に兜姿だが、いまは全員が兜を下ろして脇に抱えている。武器らしき物も身に付けてはいなかった。
うん、交戦の意思は無い、っていう意味かな?
彼らより一歩前に出て、眩しそうに額に手をかざす女性がひとり。彼女だけは、クリーム色の明るい肌をしている。鎧も女性向きの洒落たデザインで、下に着ている服がちょっと装飾過多な感じだ。
歳は二十代の前半くらいに見える。こんなに若い女性が、どうして戦場にいるのだろう。
まあ、初対面の相手にすることはひとつだ。
「俺は、勇者の遠藤翔一だ。ショウちゃんって呼んでね!」
「……あんた、馬鹿なの?」
「ひどい! でも、レスポンスが早くていいね!」
「れす、ぽ……?」
女性は目をすがめ、困惑したように眉を寄せる。
あ、また通じない単語だったかな? と翔一が思っていると、彼女は兜をその場に放り出し、ものすごい形相で叫んだ。
「いま、レスポンスって言ったの? ねえ、答えて! もしかしてあなた、地球から来た人?」
おやあ?
なにやら、面倒なことになりそうな予感がするね。
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