陸上部顧問を探せ!!#4

〈前書き〉

 皆さん、おとつちわ!毎度お馴染み、素人小説投稿者の音槌政旨です。只今、朝の5時すぎです……。眠いぜ……。

 というわけで本編ご覧ください!

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 僕は3ー2の教室の前に立つ。時刻は7:45。これから人が増えてくるはずだ。早く言わなければ。

「すみ──」

「せんせーい」

「はい?」

 あ、遮られた。

 仕方なく扉の横の壁に寄っかかって話が終わるのを待つ。

「〜〜ね」

「はい!頑張ります!」

 お、どうやら話が終わったようだ。よし。そう思って僕は扉の前に向かう。

「す、すみません」

「なんだい?」

 あ、良かった……。

「って君は新黒田くんかい?」

 え!?

「は、はい……」

「職員室で噂になっているからね。しかも陸上部と来た」

 は、はい……。

「えっと、実は野江先生に、陸上部の副顧問をやっていただきたくて……」

「もちろん大歓迎さ」

「ありがとうございます!」

「あ、そうだ」

 ん?

─────────────────────────────────────────────────────

〈後書き〉

 というわけでいかがだったでしょうか〜。これから3週間くらい忙しい日々が続きますが、全力で毎日投稿頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!

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