応援コメント

其の弐 《浅からぬ縁》」への応援コメント


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    先生ナイスです(≧▽≦)

    てっきり大人しく見送るのかと思ったら、よくぞやってくれました!
    やりたくてもやらないのかと思ったら、素直にやった! 捕まえて引き留めた!

    それを読んだ瞬間、画面の前でテンション上がりました(≧▽≦) 思わずガッツポーズですよ。そうです。言ってやるべきなんです。

    一つ前のコメントで、大人しく見送る想像をしましたが、それはそれで画面の前でヤキモキしていた私にしてみれば、その予想を裏切ってくれた先生と夢見里さんに感謝です!!

    それでも、関係ないと言われてしまうと本当に何も言えなくなりますが(それこそお前、あれこれと利用しておいてなんだそりゃ(怒)となりますから)、それでもきっぱりと『腐れ縁だ』と言い切ってくれたところなんて拍手喝采ですよ!

    てっきり五話で一つの章だと思っていたので五話掲載されてから一気読みしようと思っていましたが、三話で一つの章だと解ったので、安心して読ませていただいております。

    画面越しに、ふたりの酒宴を月以外に眺めながらニヤニヤさせていただきます!

    作者からの返信

    橘 月さん、ありがとうございます…!
    読んでくださって、感想もいただいて、ほんとうに励みになります。書いていることが報われます。何度御礼をいってもたりません…!

    あ、実をいいますと、噺のほうは五話でひとつの章にしていて、本筋のほうはまちまちなのです。そのようなところまで気に掛けていただいてありがとうございます。五話完結を心掛けていたので、とても嬉しいです。

    私もぎりぎりまで、朧が津雲を引き留めるかどうか…考えておりました。結果的には人物に委ねたかたちです。そうしたら、朧は津雲を引き留めました。やらない後悔よりもやる後悔を選んだといいますか。死んだのかどうかさえわからずに離別してしまったら、よほどの後悔が残ると思ったのでしょうね。猫は死ぬ時には誰にも見つからないところにいって死ぬと、昔から言いますが、私が猫を飼っていたら、どれだけ悲しくても目の前で息をひき取るところを見とどけたいです。なので、私もまた彼らの選択に嬉しいきもちがあります。
    それにここで朧が動いたからこそ、津雲も昔と変わったみずからを認めることができたのだと思います。というわけでふたりの旅がこれから続きます(*^^*)