応援コメント

其の壱 《言霊禍ふ》」への応援コメント


  • 編集済

    どうせって、どうせって、津雲さんの「どうせ」は許せません! 
    解読したらさっさと出て行くとか。
    朧がどんな気持ちで! どんな気持ちで! 
    先生。解読ストップしてやればいいのにと思ってしまいました(笑)
    だって、だって、先生置いて行こうとしてるのに。そのくせして、他に頼る人がいなかったとかって、起伏の少ないツンデレを見せ付けられた気がして仕方がありません。

    そこに来て、巻物の内容についての仮説が立って、なるほどと物凄く納得したかと思いきやの刺客登場。お二人って、挌闘強いんでしたっけ?

    作者からの返信

    いつもながら丁寧なるご感想を賜りまして、ありがとうございます…!
    橘 月さんからご感想を頂くと励みになりますし、「そうそう、そうなんですよ! 津雲さんはまったくもう!」とあらためて憤慨したり、笑ったり、あらためて物語に息を吹きこんでいただいているようで、ほんとうに嬉しいです。

    朧さんは人が好いですからねぇ……津雲がなんだかんだで朧のことを頼って信頼していることもわかっているので、なんとつらいところだなあと思います。津雲に悪気はないのですが、だからよけいに質が悪いという…(苦笑)また後々津雲の心理も掘りさげて書きます。

    巻物について仮説は書いていて、非常に楽しかったのですが、津雲は復讐を選ばないのでどのような陰謀があっても彼には係わりのないことですね。ただ、裏にそういう陰謀や暗躍があるというのは、小説を書くぶんでも読むぶんでも好きな世界観なのです。
    ふたりは……はてさて、強いのか否か……(*^^*)