応援コメント

其の参 《櫛》」への応援コメント

  • 津雲さんの性格が良過ぎて笑ってしまいました。
    読めば読むほど深みにハマるとはこのことで。
    一体どんな資料を読めばこんな詳しい場所の説明とか出来るのか。
    資料があっても上手く使えないだけの私とはえらい違い。
    つくづく、言葉遊びと言うか『言霊』と言うか、その使い方が好みです。

    作者からの返信

    小説は、ほんとうに言霊だと想います。うまく言葉をつかえれば、その場の情景や誰かの心境が、現実に体験しているようにあざやかに浮かんでくるのですから。ですが、故に凄く難しくもあります。なのでそれを褒めていただけることは、とてもとても嬉しく、幸甚の至りでございます。
    資料は……あれこれと読み漁りましたが、情報の取捨選択には結構なやみました💦 現代にあわせている部分もあり、実際の時代背景にあわせている部分もあり……というかんじです。なんだかんだで説明や解説が増えてしまうのですが、おつきあい頂き、感謝するばかりです。