ショタくんとアネさん

～ブラックな作者が書いた登場人物紹介～

主人公二人

ショタくん（田月翔太）

　明昌高校２－B（普通科理系クラス）。165センチ。あだ名の通り童顔（ショタがお）。背は低いが態度はデカイ。性格はとっても大雑把かつフリーダム、あと好戦的。英語は得意だが日本語はニガテ。

アネさん（二宮杏寧（あんね））

　明昌高校２－A（普通科文系クラス）。170センチ。コンタクト愛用者。外見は「極妻」もしくは「悪役令嬢」。しかし中身は豆腐メンタルな腹痛持ち乙女。たまに探偵になる。姉が一人いる。

主人公たちの家族

二宮杏子（きょうこ）

　アネさんの母親。大人びた容姿のアネさんに対し、童顔・低身長152センチ（ただし巨乳）。超人的な身体能力と攻撃力を持つ専業主婦。旦那love。46歳。

レギュラーキャラクター

井上シャルル

　明昌高校２－B（普通科理系クラス）。フランス生まれな金髪碧眼182センチの美少年。だが大体かませ役をさせられる。コメント欄にて最も愛される男。テニス部。英語を嫌うが古文書は読む男。

緑川エリ

　明昌高校２－A（普通科文系クラス）。おかっぱストレートヘア。180センチ。妄想が爆走する以外は特徴がない乙女。女子バスケ部のセンター。

茅野千恵美（ちえみ）

　明昌高校２－A（普通科文系クラス）。155センチ、くせ毛、大きな瞳と人形のような女子高生。成績は底辺だが台詞にはところどころ正論に近い毒があり、多分中は大阪のおばちゃんが入っている。ゴーイングマイウェイな演劇部の実力派。

佐藤健吾

　明昌高校２－B（普通科理系クラス）。九分刈りな頭、176センチの野球部。メンバーの中で一番常識人。父は他界し、母子家庭。そして多分将来禿げる。

店長（男）

　本屋の店長。名字は井上。アネさんの良き理解者。洞察力が鋭くとってもかっこいい大人だが、漢字に弱い。漢字に強い息子がいる。

千秋伸一（ノブカズ）

　商店街の巡査。口も悪く態度も悪い。老けた顔の29歳。だが渋いとも言えない。とても平凡なおっさんの顔。とっても賢い小学一年生の甥っ子（青山カズオ）がいる。