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2019年2月2日 20:24
とても面白い意見が書かれていると思います。横からで申し訳ないですが、その理論の反論をさせてください。まず、私は女性の社会進出はするべきではないと考えています。なぜなら、少子高齢化が加速していくからです。女性が社会進出をしたことであなたの書くように男性を必要としない女性が出てきました。少子高齢化の加速はこれにより顕著となるでしょう。しかし、歴史を動かしてきた人物のほとんどが男性なのはなぜでしょう?中には女性がいることは事実です。つまり、女性が名を残せない社会ではなかったということが分かります。また、遺伝子に関してですが、男性の同性愛で子供を作ることが可能な世の中になっています。しかし、男性と違いXY染色体両方を持たない女性は子供ができません。ただ、私たち人類の前提は社会に守られた生活ではありません。古代社会のような生活です。現代社会は、人間にはシステム的にとても扱えないものです。おっしゃるように、肉体的弱者である女性は比較して繊細な感性を用いて、家事などをするのが幸せな形かと思います。法律で縛ることで、互いの対等性がなくなっているのも、問題です。とても考えさせられますね・・・。この作品は、もっと伸びるべきだと思います。意見が面白いです。横から失礼しました。
作者からの返信
ご一読ありがとうございます。男性の同性愛で子供を作れるというのは知りませんでした。不勉強で申し訳ないです。少子化についてですが私は原因について社会全体に蔓延している悲観的な空気(不安)と家族の生活にかかる経済的負担を男性だけでは担えないと感じさせる状況だと考えます。かつての日本では女性が社会進出をしなくても成立していたのに現在ではそれが大きく変化しています。これがKACRAさんのいう予想しがたい現代社会システムだと理解します。高齢化の問題についても年金の受給年齢の底上げがどうだというのではなく私は廃止派です。もしこのシステムを維持したいのであれば今の世代間で支え合う賦課方式から自分たちの世代の将来のために積み立てたる積立方式の方が現実的だと考えます。現代人は個人主義的な人が多いと考えます。故に年金もどこかで自分に返ってくるという意識がないと払うことに抵抗するのではないかと考えるのです。女性も幸せの多様化によってかつての「女の幸せ」や「女らしさ」というものを嫌悪しがちです。私はこれをこれまでの女性の歴史への反抗だと捉えています。KACRAさんの言う通り女性が社会進出することで少子化の拡大は進むという意見は一理あります。しかし、KACRAさんのおっしゃる通り男性同士で子をなせて女性同士で子をなせないのであれば私のあの文章は大きく変わります。女性同志では子をなせないということは女性は子を産むのに絶対に男が必要だということです。こうなると今度は女性を必要としない男性が増えてくるのです。そうなると立場は大きく変わります。歴史上で多く活躍してきたのはおっしゃる通り男性です。そしてその男性が女性を介さずとも子を産めるのだとしたら、第2のフレディ・マーキュリーが男性同士で子を孕めるとしたら、今度は女性が必ずしも必要ではない社会ができるかもしれないということです。これはあくまでも仮定の話ですし、この状態まで文明が進むと少子高齢化などの日本の問題も大きく変わってるかもしれませんがw。さて長くなりましたが、私がこれを通して言いたいのは、個人の意見の尊重、無理な女性の社会進出の反対、男性の歴史的役割の理解。そして人間誰しも楽して生きたいと思うのは常だと考える私にとってこの女性の社会進出という歴史への反抗期は社会的不安の解消と経済的余裕の実現によって徐々に解消の方向へ向かうのではないかということです。長文で申し訳ないです。非常に参考になるご意見でした。ありがとうございます。
とても面白い意見が書かれていると思います。
横からで申し訳ないですが、その理論の反論をさせてください。
まず、私は女性の社会進出はするべきではないと考えています。
なぜなら、少子高齢化が加速していくからです。女性が社会進出をしたことであなたの書くように男性を必要としない女性が出てきました。
少子高齢化の加速はこれにより顕著となるでしょう。
しかし、歴史を動かしてきた人物のほとんどが男性なのはなぜでしょう?
中には女性がいることは事実です。つまり、女性が名を残せない社会ではなかったということが分かります。
また、遺伝子に関してですが、男性の同性愛で子供を作ることが可能な世の中になっています。しかし、男性と違いXY染色体両方を持たない女性は子供ができません。
ただ、私たち人類の前提は社会に守られた生活ではありません。
古代社会のような生活です。
現代社会は、人間にはシステム的にとても扱えないものです。おっしゃるように、肉体的弱者である女性は比較して繊細な感性を用いて、家事などをするのが幸せな形かと思います。
法律で縛ることで、互いの対等性がなくなっているのも、問題です。とても考えさせられますね・・・。
この作品は、もっと伸びるべきだと思います。意見が面白いです。
横から失礼しました。
作者からの返信
ご一読ありがとうございます。男性の同性愛で子供を作れるというのは知りませんでした。不勉強で申し訳ないです。
少子化についてですが私は原因について社会全体に蔓延している悲観的な空気(不安)と家族の生活にかかる経済的負担を男性だけでは担えないと感じさせる状況だと考えます。かつての日本では女性が社会進出をしなくても成立していたのに現在ではそれが大きく変化しています。これがKACRAさんのいう予想しがたい現代社会システムだと理解します。
高齢化の問題についても年金の受給年齢の底上げがどうだというのではなく私は廃止派です。もしこのシステムを維持したいのであれば今の世代間で支え合う賦課方式から自分たちの世代の将来のために積み立てたる積立方式の方が現実的だと考えます。現代人は個人主義的な人が多いと考えます。故に年金もどこかで自分に返ってくるという意識がないと払うことに抵抗するのではないかと考えるのです。
女性も幸せの多様化によってかつての「女の幸せ」や「女らしさ」というものを嫌悪しがちです。私はこれをこれまでの女性の歴史への反抗だと捉えています。KACRAさんの言う通り女性が社会進出することで少子化の拡大は進むという意見は一理あります。
しかし、KACRAさんのおっしゃる通り男性同士で子をなせて女性同士で子をなせないのであれば私のあの文章は大きく変わります。女性同志では子をなせないということは女性は子を産むのに絶対に男が必要だということです。
こうなると今度は女性を必要としない男性が増えてくるのです。そうなると立場は大きく変わります。歴史上で多く活躍してきたのはおっしゃる通り男性です。そしてその男性が女性を介さずとも子を産めるのだとしたら、第2のフレディ・マーキュリーが男性同士で子を孕めるとしたら、今度は女性が必ずしも必要ではない社会ができるかもしれないということです。これはあくまでも仮定の話ですし、この状態まで文明が進むと少子高齢化などの日本の問題も大きく変わってるかもしれませんがw。
さて長くなりましたが、私がこれを通して言いたいのは、個人の意見の尊重、無理な女性の社会進出の反対、男性の歴史的役割の理解。そして人間誰しも楽して生きたいと思うのは常だと考える私にとってこの女性の社会進出という歴史への反抗期は社会的不安の解消と経済的余裕の実現によって徐々に解消の方向へ向かうのではないかということです。
長文で申し訳ないです。非常に参考になるご意見でした。ありがとうございます。