相手が空を自由に駆け、攻撃してくるとしたら、どうするか。頭の中で何度も考えこそすれ、使うことはないと思っていた数々の戦術。それを今――存分に振るえる
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これもお前だけだ!w
普通は考えないし、
純粋な近接職で空中戦はファンタジー小説でも殆どない
毎回、ニヤニヤしながら読んでます
この時の経験からのち、こうした特殊攻撃に対して廻し受けでの捌きを使い始める
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廻し受けどんだけ万能なん?www
ブレス受け切る回し受けって
ドラゴンボー◯やダイの◯冒険も真っ青やんw
「それまで!」王様の止める声も空手らしくなってきちゃいましたね。
重装備の鎧をまとった騎士たちとの戦い、すさまじいものがありました。
鎧、というファンタジーならではの装備を相手に立ち回る主人公の姿には爽快なものがあり、ワイバーンまで締め落としてしまう勢いはとても心地良かったです。
それも作者様独特の空手の解釈があり、それを充分に全面に押し出す魅力に圧巻。単に空手があるだけでなく、そこからの工夫や逆転の発想など、とても好みな流れでした。以後も応援させていただきます。
作者からの返信
ありがとうございます。
ただ強いだけでなく、なぜ強いかを明確に描写していくのを心がけていますので、そう言っていただけるのはとても嬉しいです。特にワイバーン戦は僕もお気に入りですw
引き続きお楽しみいただければ幸いです!
次の相手は、国王か(笑)
作者からの返信
国王とも対決します!w
どんな相手にも弱点がある。攻撃態勢を維持しつつそれをうかがうっ!
作者からの返信
空手はスピードとタイミングだとマス・オーヤマも言っておりますw
実際、ファンタジーのモンスターはちゃんと弱点があるんですよね。
空を飛ぶ相手なら対空技かなと思ったらまさかの空中投げだった