応援コメント

大統領には都市伝説が付き物です」への応援コメント

  • ついに大統領選ですねー。何かあるといけないので、今週は自宅待機を命じられました。アリゾナは激戦州にあげられているので楽しみです笑

    それにしても、テカムセのカリスマ性はすごいですね。白人にとって敵であるインディアンなのにそこまで研究されているのは、非凡なる器があった戦士なのだと思います。そして、呪いの効果すごいですね。今年はお二人ともご高齢なので、あれかもしれませんが、どちらにしろ良い方向へ進むことを祈っています。

    あと体のお加減は大丈夫ですか? お怪我が多かったので、それらが涼しさと共に癒えておれば幸いです。

    作者からの返信

    えー、Askewさん、今週はお仕事お休みなんですか!? ホワイト企業にお勤めなのですね、ウラヤマシイ。

    大統領選挙の開票、予想通り大混乱ですね。アリゾナ、今回はブルーに染まりましたね。バージニアも今のところブルーが優勢のようですが……何が起こるか分からないのがアメリカ。ニュースを聞くのさえストレスなので、投票日以降、ラジオとNetflixとHuluだけを頼りに生き延びてます。

    テカムセ、イケオジです、カッコいいでしょ? レベッカについては「息子と同じくらいの年かなあ、女の子って可愛いなあ。次の子供は女の子が良いなあ」という感情はあったと思いますが、それ以上の関係はなかっただろうなあ、と。23歳差ですしね……私は遠慮させて頂きたいなあ。

    Askewさんには、20歳年下の女性でも恋愛対象になりますか?

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  • 編集済

    いつもながら、ためになる情報有難うございます。個人的にはテカムセとレベッカの間柄は、レベッカ側からするとすごく親しい友人+少女の頃憧れた(過去形)お兄さん、くらいだったのではと推測。素晴らしいのは文化の違いを認めたうえで、共存しようという寛容性ですよ。それにしても、婚姻の習慣違いすぎですね💦

    作者からの返信

    母猫さんがおっしゃる通り、現代でさえ、文化の違いを認めた上で共存するのは難しいことですよね。

    ましてや、200年以上前のアメリカでは、ヨーロッパ移民とアメリカ先住民の関係はとても不安定で、小競り合いや戦争が頻繁に起きていたのですから、テカムセとレベッカのようにお互いを大切に思えるような信頼関係は、本当に貴重なものだったと思います。

    当時のアメリカ・インディアンについて知るには、口述で伝えられたことを誰かが書き留めて、その後、少しずつ変化しながら現在の「資料」となったものを読むしかなく……テカムセについては、妻や子供の数、名前が文献によって微妙に違うんですよね(汗)婚姻関係にあった妻が二人いて、それぞれが一人ずつ息子を産んだことについては確かなようですが、文献によっては妻の名前や結婚した年が入れ替わったりするので、ワケ分からん状態に(涙)。もともと、母系社会の部族が多く、生まれた子供は女達が力を合わせて育てていたことや、恋愛や婚姻の感覚がとっても大らかだったこともあってか、テカムセの家系図を調べると「(名前が分かっている者だけで)妻は4人、子供は11人以上」などとスゴイことになっていたり……

    なので、このエピソードでは一番メジャーな「妻は二人、息子も二人いた」という書き方になりました。が、同時期に二人の妻を持っていたわけではないと信じたいです←二股してる時期はあったかもしれませんが……大らかなだけに(汗)

    長文、失礼しました!

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