応援コメント

想いをつづり、力を手繰(たぐ)る 」への応援コメント

  • こんばんは。今更ながらこの話から最後まで何度も読ませて頂きました。

    この4月からとても大変で、思いの溢れる日々を過ごされたのですね。僕も少しだけアメリカ事情が分かるので、コロコロ対応が変わる一貫性のなさや、全体的なサービスの時間のかかりよう、配慮の行き届かなさは日々感じています。逆に言うとそれが自由につながっているのでしょうが、緊急の時はもどかしいですよね。

    御父上を慕う由海さんの気持ちがひしひしと伝わってきました。
    会うたびにか細くなっていく身体と腕。ベッドの上で入院着を来た普段とは違う姿。それを見て、支えるというのは言葉を尽くしても表現出来ないほど大変です。お姉さんと由海さんとにここまで想われて、良い御父上だったのだろうと言うのが感じられました。

    >言葉には力が宿ると言うのは本当かもしれない。もやもやと浮かび上がる言葉を夢中で書き連ねている間は、確かに心が鎮しずまってくれるから。
    >言葉が、私の力となる。

    この部分はこの2年間で何度も感じていることです。今でも。

    自分を立ち上がらせるのが言葉なのですが、こういう風に外から見た人でも力を貰えるんですよね。この記事を今読めて良かったです。とても力を貰えました。

    作者からの返信

    たくさんの言葉の花束が詰まったコメントをありがとうございます。

    海外で生活するということは、自分を育んでくれたもの全てを置き去りにして簡単には戻れない旅路に就くことなのだ、と実感した数ヶ月でした。

    私の言葉がAskewさんに何らかの形で力を与えられて良かったです。同じ海外在住組として苦労も多いでしょうが、なかなかできない経験もさせてもらえるお得な人生と割り切って、アメリカ生活を楽しみましょう♡

  • 想いが溢れた文章と、最後の「大丈夫」に涙が浮かびました。
    私からも「大丈夫!」と祈らせてください。

    それにしても、お父様、お姉様、だんな様、そして由海さん…強い絆に結ばれた素敵なご家族ですね。
    由海さんを想うご家族の皆様、そして、ご家族それぞれを思いやる由海さんの姿が目に浮かんでいます。

    とにかく、きっとうまくいきます!
    帰国の日まで、どうかゆっくりお過ごしくださいね。
    遠い異国の地で、大和魂を胸に秘めて奮闘するヤマトナデシコへ、日本から日の丸を振りたくって応援しています。

    作者からの返信

    日の丸パワー、頂きました! ありがとうございます。

    家族の絆については、母がいわゆる「毒親」なので、彼女から私達姉妹をずっと守ってくれた父との結びつきが特に強くなったのだと思います。

    相方の場合は、アメリカでありがちな「両親の離婚と再婚を経験した複雑な少年時代」の経験から、自分は絶対に両親みたいにはならない!と頑張ってくれているのだと思います。

    バージニアの桜も今週で見納めのようです。今日は天気も良いので、相方と一緒にお花見に行って来ます。

  • こんにちは。

    ご家族が海外にいらっしゃる方、最近は大勢いらっしゃいますが、患者様の状態が悪い時には、さぞ気をもんでおられるだろうなあ…と拝察しています(´・ω・`)

    ああ、お父上はパーキンソン病でしたか…。進行すると、薬の効果より副作用が前面に出て、幻覚や妄想が現れたり、自律神経症状のために血圧が乱高下して、意識を失うことがあるのですよね。嚥下や呼吸に関する筋肉の機能も弱るので、肺炎を繰り返される方、多いです……。日本の場合、皆保険だけでなく「特定疾患(難病)」指定されるので、医療費の負担は軽減されますが。

    ひとつ。一般的な「親」にとって、我が子が自分の望む人生を送り、幸せに過ごしていることこそ、何よりの「親孝行」です。どうぞご自分をお責めになりませんよう。

    ふたつ。素敵なダンナ様ですね(*´ω`) お姉さまにも、よろしくお伝えください。

    みっつ。交通事故などで万が一、ICUへ入院する羽目になった場合、実費(保険外)だと一泊4~7万円くらいかかります。ちょっとした手術で百万円単位でお金が飛んでいきます((((;゚Д゚)))) 保険、大事です…。

    よっつ。「トランプの莫迦野郎!」

    いつつ。大丈夫! きっと間に合います(`・ω・´) 移動、お気をつけて。

    長文、乱文失礼いたしました。お返事不要です。

    作者からの返信

    医療保険、未だに決まらず。

    医療費についての現実的なアドバイス、ありがとうございます。こういう時、フォロワーさまが実際に医療従事者の方だと、本当に助かります。

    「親孝行」についてのお言葉に、涙腺が崩壊しました。子供がいない私には理解できないところでもあるので、そんな風に父が思っていてくれているのなら……「私は幸せな人生を送ってるよー!」と大声で叫びたいくらいです。

    編集済
  • 実は、ゆうべ一度拝読していて、再読して、いっぱい考えたのですけれども、言葉が見つからず、ごめんなさい。
    でも、いっぱい、いっぱい、想っています。

    どうか、どうか……。


    相方さん、本当に、大きく包んでくださるかたなのですね。

    そしてアメリカの手続きの対応、あれだけ大きな国なのに、いい加減というか雑というか、驚きです。

    作者からの返信

    眞実さんからの「想い」、両手に抱えきれないほど頂きました!

    相方は、大きな身体だけが取り柄です……あれ? 

    大雑把なアメリカは、全てが大雑把でいい加減で……腹が立つので、この辺で止めておきますね。

  • お父上のご病状が安定します様に祈ってます お身体自愛の上頑張って下さいね

    作者からの返信

    千葉さん、ご多忙な中、コメントありがとうございます。大阪の女は負けません、大丈夫です。


  • 編集済

     コメントを書きたい。
     でも、なんて書けばいいのか分からない。
     読み終わったとき、そう思いました。

     少し経って、はっ、と思いました。 
     由海さんが素敵な方なのは、お父さんやお姉さんに大切に育てられ、相方さんに愛されているからなんだな、って。
    (変なことを書いてすみません!)



    追記
     本文とは全く関係ないのですが、このエピソードの新着の通知(ベルのマークのところと、スマホのプッシュ通知)が来ませんでした。
     フォローしている作品の新着欄には、きちんと載っていたので、そこを見て私は更新に気づいたのですが、更新されたことを知らない人が、たくさんいるかも知れません。
     サイトのほうの不具合だと思うので、由海さんにはどうしようもないと思うのですが、ご報告です。

    作者からの返信

    静流さん、全然、変なことじゃないですよー、ありがとうございます。

    日本の家族は「甘えさせてくれない」ことで、困難を自力で乗り越えられる強さを持てるように、私を育ててくれました。姉は私の母代わりでもあったので、今でも怒るとむちゃくちゃコワイです。相方は「全て自己責任」とか言いながらも見守ってくれてるのかと……多分。

    エピソードの通知(ベルマークに赤丸がつく、あれですよね?)、たまにおかしい時がありますよね。私はスマホの方は非通知にしてあるので、あの赤丸だけが頼りなんですが……カクヨムさん、サイトの管理、お願いします!