応援コメント

ツワモノの、夢のあと」への応援コメント

  • 時代に流され、懸命にもがき苦しみながら手に入れた栄誉。
    まさにアメリカの英雄と呼ばれるにふさわしい方だったんですね。
    私は恥ずかしながら桜の木の逸話しか知りませんでした。それすらも偽物だったとは。
    驚くことばかりです(笑)

    作者からの返信

    母国イングランドを敵に回して戦った英雄を「新国家の国王に!」という動きもあったそうです。ワシントンが断固拒否したことで実現されなかったようです。

    現大統領とは雲泥の差だ……いや、比較すること自体、ワシントンさんに失礼か。

  • ワシントンの桜の木の話のことは、信じていました。いや、信じるべきと思っていました。でも、まさかこれほどとは。
    自称「牧師」というのがまた……。
    フェイクニュースって、昨日今日始まったことではないんですね。アメリカ人の心の根っこに組み込まれているのかも。

    アメリカ人には、壮大なビジョンを信じる力があると思います。正しく使えば、独立も奴隷制廃止も月面着陸も達成できますけど、今は「親分が白と言えば黒も白」といった間違った使い方をされているような。
    この記事も、とても面白かったです。

    作者からの返信

    面白かった、の言葉、ありがとうございます。とても嬉しいです。


    史実に基づいて書かれたワシントンの伝記より、自称「牧師」のウィームズが書いたツッコミどころ満載の作り話の方が人気があるのは、「建国の父ワシントンはこうあるべき!」というアメリカ人の理想を描いているからなのでしょうね。

    アメリカ人はとにかく「力のある人物」が好きです。正義の味方はもとより、マーベルコミックやスターウォーズの悪役達が大人気なのも、そのせいだと思います。

    さて、頭悪いのバレバレで常識のあるアメリカ国民から愛想を尽かされているトランプさん、今回の騒ぎをどう収拾するつもりなんでしょうね。

  • いろいろ勉強になります。

    作者からの返信

    アメリカの歴史、私も勉強しながら書いてます(笑)

  • お久しぶりの更新待ってましたよ〜 私が最近、書くのをサボってるので由海さんに書いてもらわんと大阪人的ツッコミと心よりの賞賛の声をお届けできないわけで、今か、今かと待っておる次第(にしては、読むの遅くなったww ええ加減な大阪人の典型ですなw)

     さて、今回のお話の最後に出てくる揺蕩(たゆたう)は、どうやら由海さんの感性を代表する言葉らしい。結構あっちこっちで散見されるw
     感性とは人が感じる有様のこと又はその所在、強さ、、、みたいに使われるけど、人の感性に訴える、感動を与える、そういうクリエイティブなものが大好きで憧れるを覚える私には、「感性」とは眩しすぎる「才能」に覚えるわけです。揺蕩うように由海さんの中で感じとられるものたちが、由海さの紡ぎ出す言葉に飾られて人の目に晒される時、「ぁー、面白い。すごいなー」とか、「うむ〜、たまらん」とか読者に与えてくれるんだと思うのよね
     いやほんと、この人の頭の中を覗いてみたいww
    今回も、凝縮満載なお話をありがとう!! アフラック女史様(笑)

    作者からの返信

    ど~も、アフラックダックです←はい、ツッコむとこですよ~(笑)
    千葉さん、ずっと新作ご無沙汰なので、お忙しいのかなぁ、と思ってたところです。

    「たゆたう」そうですね、よく使います。私、作品を書いている最中、音読するクセがあるんです。で、言葉の響きと意味がぴったりな日本語を見つけると嬉しくなって、使いたくなる……そんなわけで、お気に入りの言葉を多用する傾向があります。「あ、またや……」と思ったら、その言葉、私のお気に入りだと思って下さい。素敵な言葉をご存知であれば、ぜひとも教えて下さいな~。

    私の頭の中は、しゅり(猫)とサスケ(犬)、最近はまってる手作りパンと焼き菓子、スクーバダイビング関連と海(渡米してから潜れてないのでストレス気味)、カメラに収めると素敵な風景、でほぼ詰まってます。

    あれれ? 相方を入れる余地が……(汗)