146冊目 結局リワードどうなった?

 どうも、吾輩です。

 ちまちま更新してPVはどうなったのかという話。


 長らく更新停止していた本作だが、2月中旬から再び更新を始めた。

 というのも、カクヨムリワードがこのペースだと絶対換金できないな、と思ってダメもとでやってみたのだ。


 その結果だが、何もしない月では300~400だったアドスコアが700近くまで増加した。やや倍である。昔から読んでくださっている方のみならずご新規さんからのコメントもつき、多い日では1日200PVほどを叩き出した日もある。だがそれでも獲得リワードは全然足りない。1年で期限切れになるうえ、3000リワードたまらないと換金できないのである。換金するには最低月260くらいリワードを稼がないといけない。アドスコア350で20くらいなので、それで計算するとして必要アドスコアは350×(260÷20)=4550! 現状の6.5倍である。

 吾輩、他にも先品はあれど短編だったり序盤の書きかけで止まっていたりするため、PV数はほとんど本作頼りとなる。ここを毎日更新して、他に人気の取れそうな連載を2つくらい置けばあるいは……というところであろうか。何故連載かというと、短編は更新が1回きりのため、新着に浮上するのも投稿時のみだからである。何度も新着に浮上すれば、それだけ人目に触れる機会が多いのは言わずもなが。


 問題は3つある。


 まずはそんなに書けない。

 吾輩、なにか降りてきたときは日に1万字書き上げたこともあるが、正直何も降りてこない日のほうが当然ながら多く、そもそも毎日キーボードに向かっているわけでもない。

 次に吾輩の好きなものは一般受けしない。

 闇夜、月光を背に忍び寄る妖異はやっぱり人を選ぶし、主人公は死なないほうがいいはずだ。

 何よりそんなに字数を書けない。吾輩はメモリが少ないので、3万字を超えたあたりで息切れを起こすし、全体が把握できなくなり、矛盾が生じる。最悪だ。


 いわゆるなろう系、はやりをおさえた長編を書くのが一番いいのであろうが、別に異世界でやりたいことなんもないんだよな……。


 そんなこんなで吾輩の自己顕示欲は満たされぬままである。

 

 カクヨムでは(※)ね(小声)


※ カクヨムでは

 pixivでは最近アップしたエロ小説があたってほくほくしている。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る