118冊目 卓につけ、語り合おう
どうも、吾輩です。
TRPG回です。
これの話、ちょびっとしか触れたことないと思いまして今回のメインに据えました。
TRPGってなに? という方はググってください。
実は吾輩、ル―ルブックは滅茶苦茶持っている。
以下に列挙しよう。
順番は、思いついた順。有名タイトルも、同人作品もごっちゃ混ぜ。
・ヴァンパイア:ザ・マスカレード
・アリアンロッド2E
・ビーストバインド・トリニティ
・キルデスビジネス
・インセイン
・メイドRPG
・番町学園 大吟醸!
・絶対隷奴(成人向け)
・エンジェル・クエスト(成人向け)
こんなところであろうか。
今をときめくクトゥルフの呼び声と、デモンパラサイトは持っていたが売っぱらってしまったような気がする。
これだけルルブ持っているんなら経験豊富でしょ、とはいかない。吾輩はただあこがれだけでルルブ(ルールブックの略)を集め、セッションをしたのはなんと1回こっきりである。
そのうえ、例の「1回こっきり」がめちゃくちゃ問題のある卓であった。しかも、GM吾輩! ろくすっぽ経験もないのに!
サマリ(簡略化したルールブックのようなもの)も用意し、事前にキャラメイクは済ませ、シナリオは既存のもの。失敗するわけないでしょ? と思うかもしれない。
でも、しちゃった。
まず第1に、吾輩の時間管理に問題があった。
音声チャットならともかくテキストチャットだったので、シナリオに目安プレイ時間が書かれていたとしてもあてにならない。その辺を見誤ったのは、間違いなく吾輩のミスだ。
だが、これだけは吾輩悪くないと主張させていただきたい。
とても時間にルーズな方がいたのだ。
食事休憩を1時間くらい入れだのたが、そのプレイヤーは戻ってこなかった。集合予定を1時間くらい過ぎ「もう〇〇さんなしで進めましょうか?」ってなったあたりに突如、悪びれもなく、お帰りになった。
セッションは何とかハッピーエンドで終わったが、なかなかに、その、なんだ。
しんどかった……。
これだけぐちぐち言ったにもかかわらず、書き手とセッションしてみたい! という奇特な方がいたらぜひご一報いただきたく。
不慣れなのはしょうがないが、長年のあこがれは捨てられそうにない。
そゆこと。
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