『マトリックス』で仮想空間と知った主人公が「あそこのヌードルうまいんだ」と言ったシーンを思い出しました。
ある日突然、目の前のトマトも粥も飲み物も肉も何もかも仮想空間上のデータと言われたら、ショックを受けそうです。
じゃあ、生命ってなに? と考えてしまいますね。
たしかにDNAも設計データだし、その組み合わせと言ってしまえば、すべてデータで成り立っているんですよね。。
作者からの返信
そうなんですよね。。
気付いてしまったら戸惑うし、これは偽物なのか、、?でも、何も変わらないといえば変わらない。目を覚ますべきか、、? って悩む気がします
そう、まさしくマトリックスの世界ですね。
ここまでは古今東西の物語でよくあること。
さて、深い闇はここからです!
何やら、神の領域に入ってきましたね・・・。
生命のまで管理って、いやな社会です。
ふと思ったのですが、火傷するってことは外傷はあるわけで、誰かを包丁で刺した場合、その人は死ぬのでしょうか?
それとも、死まで管理されているのか?
刺した奴は、殺人罪に問われる?
それとも、実際の社会では生存しているのだから、無罪?
ふつふつと余計なことばかり、思い浮かびます。
作者からの返信
死の問題についての究極的な部分は正直なところ自分でもちょっと考え中だったりします;
作中に出ないにしろ、裏設定としてちゃんと用意しておかないとな。。
ご指摘感謝します