応援コメント

第159話 手軽で危険な試作品」への応援コメント

  • ……修くんが、 詩織ちゃんの言葉ではないけれど、
    “いろいろ気付かない(わかってない)ひと” であることの、ある証明が
    成されてしまいました。


    ――危なすぎるだろう!!
    (*´∀`*)


    友人に、昔大手パン工場のライン設計とかしていた人間がいますが、やはり
    発想とかがぶっ飛んでいるんで、『マッド・サイエンティスト』呼ばわりしたら
    『――私は技術者で、マッド・エンジニアです!』と、訂正を求められましたw。
    ”マッド” は別に良いんだそうです(実話)。

    彼らの “住み分け” は、彼らの範疇ではなかなか厳密な “区分け” が
    あるのだと、その時以来、考えるようになりました。

    「世界」を自分の知っている中だけで考えるのは、
    いろいろ “危険” だと知ったわけですが、
    朗人くんにもこれから先、“星を見て穴に落ちた学者” に
    ならぬよう聟島での経験が「足元」も照らしてくれる光として
    照らしてくれることを祈っております♪

    作者からの返信

     今作の修君、前作以上に色々吹っ切れています。
     前作でも散々襲われたりした癖に、危険な杖を作ってはばらまいておりましたが、今作では更に……という感じです。
     彼には彼なりの信念があってやっているのですけれど。
     香緒里ちゃんや詩織ちゃんの苦労が思いやられます。
     
    >私は技術者で、マッド・エンジニアです!
     確かにそういった傾向はあるらしいですね。
     一般人からみれば同じように見えるのですけれど。
     科学や工学に限らず、同人誌の世界でも同じようなカテゴリ分けが……ゲフンゲフン

     さて、この後はほのぼの話のあと、ちょっとだけ緊迫したお話になったりします。
     魔法ブロックもちまちま活躍する予定です。
     お読みいただき&コメントもいただき、本当に有り難うございました。
     今後とも宜しくお願い致します。