なんとー! すごく良かったです! 狼と香辛料的なお話…(ちゃんと読んではいないのですが…)? と思いましたが、大人な内容ですね。話の筋はもとより、文章と描写が素晴らしく、シーリアのキャラが帆乃風さんらしい元気さがあって、漫画になったらすごく映えると思いました。中間突破も納得の一作です。
異世界でありながらも、ストーリーがきちんと大人風味なのが素敵でした。
作者からの返信
返信が遅くなって、すみません。
カクヨムに登録したばかりの頃に書いた過去作だったので、まったく宣伝してなかったのですが、後半になってココナッツさんからレビュー貰ったら、いきなり読まれだしまして、慌てて宣伝しました。(笑)
最終日には週間2位だったのですが……さすがに遅すぎたかと諦めていたら、端のほうに引っ掛かって中間選考を通過みたいです。(笑笑)
まだ右も左もわからない頃に書いたものですから、宣伝の方法もわからず、当時は見向きもされなかったやつです。ちなみに、なろうにも出しているのですが(あっちは異世界なら、出すだけで読まれるという噂を耳にして 笑)、このまえチェックしたらブクマ1つです……。
どっちも自分で宣伝しんきゃ読まれないと、痛感させてくれた作品ですね。
御読みくださって☆まで頂きまして、ありがとうございます。褒めていただいて、感謝です。
幌馬車が進む、港町の風を感じさせる描写。流石ですね。
こういったイイ話は大好きです。
「謎」は難しく捻ればいいというものでもないと思います。
暗示させる伏線があって、読み手に気付かせるくらいがこのお話にはピッタリかと。
前途多難かもしれないけれど、この二人に幸あれ!
一点だけ。
荷物を満載した幌馬車を人並みに逆らい→人波 かと。
作者からの返信
返信が遅くなりまして、すんません。
カクヨムに登録して、初めて書いた作品です。まだどうやって宣伝したらいいのかもわからず、ずっと埋もれていました。
ちなみに、なろうでは今も埋もれてます。(笑笑)
まったく文字数なんて考えてないので、前文がちと長いですね。それでも、誉めてもらえて嬉しいです。(笑)
もう100回以上は読んでいるはずなのに、誤字があるのもわたしらしい。(笑笑)
☆と応援コメント、ありがとうございます。
今の長編も頑張りますーーって、もうカクヨムコンも終わりだぁ!
エルフもいいよね。たまらない。ロードオブザリングも大好きなので、こういった話は大好物です。
読みやすく私もまとめないと、書いても誰の目にも止まらないのかなー(長くなりやすい涙)
80年代後半から90年代中盤ごろのジュブナイル小説っぽさに惹かれます。
なんていうと、年齢が察せられてしまうので恥ずかしいのですが、長編で読みたいなって素直に思います。
読む側の無責任な発言ですが、ぜひ長編化をお願いします。
作者からの返信
まったくのはじめまして、ですね。
このトップページのお勧めに載っても読まれることの無い作品を、よくぞ見付けられました。(笑笑)
一応は長編用に考えてプロットを作ったので、書けますけど、全部この前のお話ですよ。
おまけに、異世界での西遊記みたいな物と考えていたのですが、チートや魔法なんかが嫌いなもんで派手さはなく、その分、貧困や差別の要素がてんこ盛りの異世界シリアス・ストーリーなのです。
それでも長編化を言われると嬉しくて、調子に乗ってしまうかも。
いま書いている長編が終わりましたら、考えてみます。
お読みくださりまして、ありがとうございます。
素敵なお話。
最後の情景が見えるようで、じーんと感動に浸ってしまいました。
作者からの返信
お読みくださりまして、ありがとうございます。
この隠れた迷作を。
涼月さんが記念すべき100PV目でした(笑)
小説家になろうでは、異世界ファンタジーは置いとくだけでも読まれると聞き、カクヨムオンリーを消して移動させたのですが、まだ一度も読まれておりません(笑笑)
このまま読まれずに埋もれるのだろうかと実験のためにも、じっと見詰めています。
そのうち、カクヨムとなろうの比較をエッセーにでもして、元を取り返してやろうと企んでおります。(けっこう腹黒)
お読みくださったうえに、☆レビューまで、誠にいたみいります。
ありがとうございました。
なるほど。ハーフエルフが産まれる訳が分かりました(笑。
にしても、俗に言われるハイ・ファンタジーって感じでも無いですねー。いい雰囲気です(´▽`)
どーにも私の想像力が貧相なため、「カシム」とゆー名前にターバン巻いた少し太めの男が出てきてしまいます。そして、商人と馬車で何となく「狼を香辛料」を思い出した馬鹿者です(´д`lll)
ま、それはさておき。
西方の謎としがらみ——それを上手く調理しているのが物凄く好きです。ホント、物凄く好きです。大事なことだから二回言いました(笑。
作者からの返信
これ、異世界ですよ。お腹こわしてませんか?(笑笑)
名前つけるの苦手なんですよ・・・。
頭の中では名無しで考えているので、書き始めてから、いざ名前となると金縛りに合って考えるのです。現代社会なら、友人の名前をつかうのですが。(笑)
狼と香辛料は構想のときから、頭にありました。あれよりももっと差別と偏見、貧困をテーマに、異世界風の西遊記みたいにしようと思ったのですけど、重いテーマはウケないだろうなぁとボツにしました。
ただわたしの書き方で、どの小説でも最後を綿密に考えてから書き出すのですよ。
だから、せっかく考えたのだから書いちゃおうとSSにしちゃいました。
重いテーマは無しに、軽く読める異世界物と思ったのですが、所々、出ているのですけどね(笑)
レビュー、ありがとうございました。感謝です。
こんにちは。蜜柑桜と申します。
とても美しくて丁寧な描写が、心情を描く中に交わっていて感服しました。
異国の雰囲気もありありと伝わる素晴らしい文章を楽しませていただきました。
作者からの返信
はじめまして、穂乃華総持です。
日曜の早朝からお読み下さりまして、ありがとうございます。
朝から甘々なファンタジーでした。(笑)
わたしが異世界ファンタジーを考える場合、中世ヨーロッパよりも、アラビア風の町並みに騒々しい雰囲気が似合うと思っての描写なのですが、説明するには描写を長く書かねばならず、大変でした。
その点が楽だからテンプレで書く人が多いのかと、気が付いた作品です。だけど、ひねくれ者ですからね、たぶんテンプレはやらないでしょ。(笑)
☆まで頂きまして、ありがとうございました。