小池さん「どーでもいいこと その弐よ!」
番外編その二十四 「南北会談」
1
イヴァンカさん
「なんかパパがネタ○ヤフ首相と会談している裏で、ひっそりと南北会談が行われたけど、案の定騒いでいるのは目本の公共放送のMHK(目本放送協会)だけね。どの時間帯のニュースや番組見ても、キャスター全員、特に女性キャスターなんて『만세(万歳)』のハングルのシワを顔中浮かび上がらせて、発情した雌犬みたいに鼻息荒く報道していたわ。なんなのあれは?」
トランプさん
「イヴァンカ、一言があんまり長いと誰も読んでもらえなくなるから、ちょっと自重してくれるとパパはうれしいな……」
2
イヴァンカさん
「会談といったところで、南なんて大統領以下、国自体が北の使いっ走りみたいじゃない? どうせなら北の会談場所にトマホークを打ち込んでやればよかったのに! ○国の独裁者である《
トランプさん
「だから一言が長いと……あとイヴァンカ。
3
イヴァンカさん
「そうやって時間を稼いでいるから南北共々つけあがるのよ!
トランプさん
「イヴァンカ、君もすっかりおばさんになったね。まるでサスペンスドラマを見ながら『こいつが絶対犯人よ!』って亭主の晩酌の邪魔をしながら叫んでいる主婦みたいだよ」
4
イヴァンカさん
「そういえば……今ふと思い出したけど……国務省のシャ○ン次官が辞任したわね。なんなら国務省次官のポスト、最後の一人も追い出して私が六つ兼任してあげてもいいわ。だって、その方が手っ取り早いもの!」
トランプさん
「最近、
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