小池さん「どーでもいいこと その弐よ!」

番外編その二十四 「南北会談」

 イヴァンカさん

「なんかパパがネタ○ヤフ首相と会談している裏で、ひっそりと南北会談が行われたけど、案の定騒いでいるのは目本の公共放送のMHK(目本放送協会)だけね。どの時間帯のニュースや番組見ても、キャスター全員、特に女性キャスターなんて『만세(万歳)』のハングルのシワを顔中浮かび上がらせて、発情した雌犬みたいに鼻息荒く報道していたわ。なんなのあれは?」


 トランプさん

「イヴァンカ、一言があんまり長いと誰も読んでもらえなくなるから、ちょっと自重してくれるとパパはうれしいな……」


 イヴァンカさん

「会談といったところで、南なんて大統領以下、国自体が北の使いっ走りみたいじゃない? どうせなら北の会談場所にトマホークを打ち込んでやればよかったのに! ○国の独裁者である《尿珍瓶Xí Jìnpíng》が訪豆した時に耳元で「祝砲として○○○にトマホークを撃ち込んでおきました!」ってつぶやいた時みたいに、今度はネタ○ヤフ首相に向かってさ!」


 トランプさん

「だから一言が長いと……あとイヴァンカ。尿珍瓶Xí Jìnpíngと違いネタ○ヤフ首相とは友好的な会談だ。 それに南の大統領である《謀自慰淫문재인》はまだ青○台だ。どうせヤルなら首脳会談の時だぞ」


 イヴァンカさん

「そうやって時間を稼いでいるから南北共々つけあがるのよ! 蚊罪淫문재인とウリ二つ、どう見ても双子にしか見えないユ○北担当特別代表が逃げたけど、あれは絶対暗殺を恐れてのことね。偉大なる合衆国ステイツが北を攻撃した時、パパの次に狙われるのは二重スパイとして無能の烙印を押されたユ○だからね!」


 トランプさん

「イヴァンカ、君もすっかりおばさんになったね。まるでサスペンスドラマを見ながら『こいつが絶対犯人よ!』って亭主の晩酌の邪魔をしながら叫んでいる主婦みたいだよ」


 イヴァンカさん

「そういえば……今ふと思い出したけど……国務省のシャ○ン次官が辞任したわね。なんなら国務省次官のポスト、最後の一人も追い出して私が六つ兼任してあげてもいいわ。だって、その方が手っ取り早いもの!」


 トランプさん

「最近、クシュナー娘婿がやたらトランプタワーにやって来るんだが……。イヴァンカよ、ひょっとしてマイホームの中ですらクシュナーの居場所をなくしているんじゃないだろうね?」

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