砂漠の狩人 後編

——人は生きる為に糧を狩る


戦闘の火蓋は誰によって切られたのか——それはわからない。だが、確実に炎は燃え盛り始めていた。GMPS社のコンボイに接近していた五機のタウリス——カルキニオン一機、ユーク二機、ヴァレート二機——はそれぞれの獲物を掲げ、攻撃を始めようとしていた。タウリスだけではない、その足元にいる蟷螂のような形をしたゴブリン・プレディカドールや歩兵達も攻撃の気勢を上げている。彼らは傭兵、あるいは民兵からなる武装集団。少なくともGMPS社、あるいは彼らの取引先と対立している事だけは確実だろう。しかし、想定していた状況とは全く異なっているのか、丁度岩陰になる位置にコンボイが停車してしまった事で、カルキニオンに搭載した57ミリ汎用砲による狙撃が難しくなってしまった。


「くそっ……連中変なところで止まりやがった!!」

「こうなったら一気に攻め出てやろうぜ! この一攫千金のチャンスを逃すわけにいくかよ!」


30ミリアサルトライフルを装備したヴァレート二機を先頭に、一団はコンボイへと距離を詰めようとする。だが、それを遮るかのように行く先の地面が爆ぜた。一機のユークが爆ぜた地面のその先に視点を変える。そこには、一機のデルタ・Rの姿があった。右に主砲である57ミリ汎用砲を積み、左には81ミリ連装自動迫撃砲、両肩には大型のシールドを装備した機体。デルタ・RA2火力強化型、M425A2FEP——通称デルタ・フルファイアと呼称される型の機体である。


「うーむ、いい感じに足止めできたか。おいアズール、足元に小虫がそこそこいる。こっちで片付けるからまだ攻め込むな。岩陰にでも隠れておけ」

「了解、っと。それじゃラセット、掃除は任せた!」


はいはい、とデルタ・フルファイアに乗るラセットと呼ばれた男性、ハワード・サブラスはアズールこと蒼城シアに対し、先ほどみたいに気の抜けたような声で返事をした。


「ラプター、今移動している連中の真上めがけてランチャー1と2を発射してくれ。中身はあれにセットしておいてくれよ」

〔了解。砲撃開始〕


ハワードがデルタのA²Iであるラプターに音声入力で攻撃指示を出す。直後、背部の連装自動迫撃砲から81ミリ迫撃砲弾が二発放たれる。極端な山形を描いて落ちてくる砲弾を躱すべく、突っ走っていたヴァレートとその随伴であるユークは回避行動をとった。数瞬の間を置いた後に幾多もの金属の矢が降り注ぐ。既に退避していた者達や、偶然にもタウリスの影に隠れていた者達は難を逃れたが、そうでない者達の方は悲惨さを極めていた。生身の歩兵に鋼鉄の雨を弾く方法はない。降り注いだ鋼鉄の雨は、その肉体を容赦なく食い破っていった。悲鳴をあげる者、声を出せない者、のたうちまわる者、動くことすらままならない者……歩兵の殆どは既にその機能を喪失していた。それはプレディカドールにも言えたことだ。装甲があるとはいえ、砲弾片や小銃弾程度を防げればいいという程度の装甲である。結構な高さから降り注ぐフレシェットから身を守る事など不可能だ。ポリカーボネート・FRP複合材製の装甲はいとも容易く砕かれ、無残な亡骸をその場に残す。


「お、おい……歩兵とゴブリンがほぼ全滅してるぞ……一体ここからどうすんだよ!?」

「五月蝿え! 向こうは一機ないし二機……こっちは倍の五機もいる。そのうち増援も来るんだ……そう簡単にやられるものか!」


惨憺たる光景を見てもなお、襲撃者の気勢が削がれることはなかった。数の利がこちらにあると踏んでの事だろう。少なくとも、今目の前にある機体はデルタ系列機……同じ第二世代機ならば数で嬲り殺せば問題ない、ヴァレートの操縦者はそう考えていた。同時に周りの機体も30ミリアサルトライフルを構え、照準をデルタに合わせる。目の前の敵を潰すことだけが彼らの脳内を支配していた。故に、もう一機の存在は彼らの頭から消えてしまっていた……それが間違いだと気付かずに。


〔警告。敵機接近〕

「はぁ? 何を言ってるんだ? だってデルタは目の前に——」


部隊から一番離れた位置にいたユークの操縦者は自機の発する警告を耳にして以降、言葉を発することはなかった。同時に彼らの無線には金属がひしゃげる音に混じって、柔らかい何かが潰される音が聞こえてくる。二度、三度と金属が引き裂かれ、中身をかき混ぜる音が聞こえたのを最後に無線が聞こえなくなった瞬間、彼らは漸く仲間が一人死んだ事を理解した。同時に乾いた大地を蹴りつけ、こちらに向かってくる機影を目にしてしまった。


「……冗談だろ!? あんなものがいるなんて聞いてねーぞ!!」


目にした残されたユークの操縦者は思わずそう叫んでいた。ユークのコクピットブロックに大剣を突き刺して潰している、胴体の楔装甲と膝部のニークラッシャー、そしてその背中に背負ったもう一本の大剣が特徴的な蒼黒の機体。改造がされているとはいえ、輸出の実績のあるその機体はこの場において恐怖そのものであるといっても過言ではない。


「フォートシュリット……!! あんなものを装備してるのかよ、このコンボイは!?」


フォートシュリットA5。一昔前のその機体は複数国に輸出され、改良型や後継機の多くが欧州各国、トルコ、カナダで活躍している。しかし、旧式であるとはいえ、この機体は第三世代機……現状においては最高性能の機体と言っても差し支えないのだ。


「さーて、まずは一匹っと。これくらいしておけばもう再利用されないでしょ」


執拗なまでにその大剣——ラインゴルトSK528 バスターソードで胴体をかき混ぜるかのように潰していたシアは右手に構えているラインゴルトMK30 30ミリアサルトライフルを放った。乾いた音を立てて突き進む銃弾を避けるべく、残された三機はコンボイから離れざるを得なかった。


「ラセット、無事? まぁ、ベテランがそう簡単に死ぬとは思ってないけどさ」

「生憎、運には恵まれてる方らしいな。残った連中は俺と下のウォールラスゴブリンで散らしておく。お前さんはいつも通りに"狩り"をしてこい」

「オッケー。ヴェニー、行くよ」

〔了解しました〕


歩兵を始めとするソフトターゲットをハワードに任せたシアは、M134Dガトリングガンで機銃掃射を浴びせている三機のウォールラスの姿を尻目に敵を追っていった。巨体で地面を揺らすかのようにかけるフォートシュリット。その姿は兵器然としていながらも、見るものによっては恐怖の対象である。


「こ、このぉぉぉぉぉっ!! そう簡単にやらせてたまるかぁぁぁぁぁっ!!」


迫ってきている事に気がついたユークの操縦者は思わず半狂乱になりながらアサルトライフルを放つ。だが、操縦者の僅かなブレすら反映するタウリス。半狂乱になっていたずらに銃を放つ彼の弾が、突っ込んでくるシアのフォートシュリットを止めるに十分な力を持っているとは言い難い。当のシアもチタン系EXT合金製バスターソードを盾のように構えて突き進んでいる以上、それを食い破る力を30ミリ弾が持ってない故に有効打として足り得るものではない。そして、撃ってる本人は、自分の撃った弾が全て当たっているように感じてしまっている。攻撃を受けてもなお自身に向かってくるフォートシュリットの姿は悪魔のように見えたかもしれない。


「なんだ、その程度か」


シアは迷いなくアサルトライフルをユークの頭部と武器を保持している右腕に向けて放った。直後、粉砕される頭部と千切れる腕部。予備兵装など搭載などしていないユークはそのままシアに背中を見せて逃走を図ろうとする。戦闘力を失った自分をシアが見逃すと思ったのだろうか。


「バカなの? 格好の獲物を簡単に逃がすわけないじゃん」


シアはユークの左膝を撃ち抜いた。関節の重要なパーツを吹き飛ばされたのか、ユークはその場に擱座する。直後、ユークを追い抜いたシアはその場で右脚を軸に機体を百八十度転回させる。そのままの勢いで振り抜かれたバスターソードは崩れ落ちたユークの胴体を横薙ぎに叩いた。刀身のエッジが装甲を叩き割った結果、直撃を受けた胴体はその原型をとどめていない。背後の岩山に叩きつけられたユークは残されたパーツを飛び散らせ、その機能を喪失していた。


〔熱反応無し。ユークの撃破を確認〕

「はい、次々。このままのペースだと明らかに到着が遅れるから早いところ片付けるよ」

〔相変わらずドライな事で。マスターの生まれが日本・・だなんて今の姿からは信じられませんね〕

「別に生まれなんてどうだっていいでしょ。育ちはこっちみたいなものなんだし。それよりも、敵の位置は?」

〔二時、十時、十一時の方向に一機ずつ。また、三時の方向から車両数台が接近中。現状、車両群と真っ先に接敵します〕

「奴らの追撃部隊、ってとこかしらねぇ。とりあえずそっちから潰すとしますか」


ユークに食い込んだバスターソードを引き抜き、再び機体を走らせるシア。その先にあるのはテクニカルと呼ばれる、ピックアップトラックに重機関銃を積んだ車両四台。アサルトライフルの銃身下部に取り付けられた81ミリ自動迫撃砲に榴弾を装填させた彼女は迷いなく間を置いて三発放った。着弾。同時に吹き飛ぶ砂とテクニカル二台。


「よーし、大当たり!」


横転し炎上する車両を前にシアは思わず自身の感情が高ぶっている事を感じていた。なんとも言えない戦場特有の空気に当てられてしまった彼女は既に飲み込まれていた。だが、それを一つの楽しみとして仕事をしているのも彼女だ。高ぶりはするもの、仕事に抜け目はない。残ったテクニカルが重機関銃を放ってくるが、防御性能を求めているフォートシュリットにはダメージどころか足止めにすらなっていない。一気に距離を詰めたシアは機関銃を撃ってきていたテクニカルを一台蹴り飛ばした。装甲とニークラッシャーで固められた脚部で蹴りつけられた車両はフレーム、シャフト、ドアといった各パーツを激しく歪ませて横転、回避しようとした別車両にぶつかって止まる。最早生存者はいないだろうという状況だが、確実性を持ちたいのか、彼女はアサルトライフルをその歪んだキャビンに叩き込んだ。装甲もない、ただの車両はいとも容易く食い潰され、何かで赤く染められたスクラップも同然となっていた。


「ぞ、増援部隊との通信途絶……」

「嘘だろ……なんでこんな状態になってんだよ!? ただの輸送団って話はなんだったんだよ!? こっちが滅ぼされかけてるじゃねえか!!」

「五月蝿え! 俺に言うな!」


最早背水の陣もいいところになってしまった襲撃者達だったが、砂漠のど真ん中で戦闘行動を起こしてしまった以上、退路など存在していない。尤も、シアとフォートシュリットネオヴェナトルという狩人がいる以上、彼女から逃れる術があるのか怪しいのだが。


「さて……残りは三機。もう時間はそんなにかけられないし、ちゃっちゃと終わらせよ」


二機のヴァレートに迫るシア。アサルトライフルは既に一マガジン分全弾撃ち切っており、予備弾倉と交換するのが面倒なのか、腰にマウントしてある。彼女はその空いた右手にもう一振りのバスターソードを持たせようとしていた。重厚な刀身は陽の光を受け、鈍色に輝く。肩に担ぐようにして構えているフォートシュリットの姿を目にした二機は攻撃を開始する他なかった。退路が断ち切られた以上戦うしかない。ヴァレートの特徴であるブースターユニットを起動し、アサルトライフルを放ちながら二機はシアとの距離を詰めていく。だが、シアのフォートシュリットは本当に重量機であるのか怪しくなるような機動で銃弾を避けていく。ただ、砂埃だけが舞い上がっていた。


「ちょこまかとしつこい……!」


同時に、射線を確保できたカルキニオンは背負っている57ミリ汎用砲による援護攻撃を開始していた。まさかの援護射撃にヴァレートの操縦者達は内心勝てるかもしれないと思っていた。数の利は未だにこちらにある、このままなら押し切れる、そう考えた事だろう。実際、シアも予想外の攻撃に苛立ちを募らせている。


「仕方ない……スモーク十発! 撒布ディスチャージ!」


彼女はスモークを焚くことにした。機体の両肩からそれぞれ五発ずつ発煙弾を発射した。突如として展開された白煙に飲まれ、ヴァレートもカルキニオンも視界を一時的に奪われた。センサーが発達した今日でスモークがどこまで活躍するかわからないが、最終的に動かしているのは人間だ。その視界に頼っている以上、不意に視界が悪くなれば戸惑うのは確実だ。目を奪われたヴァレートの一機はその動きを止めてしまった。


「畜生! 奴はどこに——」


直後、拘束アームによる衝撃吸収が意味をなさないほどの衝撃を受けた。シアの手によって振るわれたバスターソードが、ヴァレートの左腕を叩き切ったのだ。そのまま彼女はニークラッシャーで蹴り飛ばし、ヴァレートを仰向けに転倒させる。


「や、やめろ……やめろぉぉぉぉぉ——」


だがその願い虚しく、逆手持ちになったバスターソードの切っ先が胴体にめり込み、操縦者諸共コクピットを潰した。再び機体を通じてその感触を確かめたシアはバスターソードを引き抜き、残ったヴァレートに狙いを定める。最早自分が狙いである事を本能的に感じ取った操縦者はアサルトライフルを放つも、弾はもう出てこない。


「このタイミングで弾切れかよ……! こうなったら一か八か……!!」


弾切れとなったアサルトライフルを捨て、腰部に取り付けていたスパイクハンマーを引き抜くヴァレート。シアのバスターソード同様、相手を叩き潰す事に特化した近接武器だ。スモークが晴れてきた今しか機会はない、そう考えた操縦者はスパイクハンマーを構え、ブースターユニットを点火、その勢いのままシアへと突っ込んでいった。いくら装甲が頑強であると言われているフォートシュリットであろうと、あの一撃をまともに受け止められるほどではない。しかし、シアに焦りはなかった。


「——で、それで私を倒そうってわけ? 世迷言は大概にしなさいよ」


紙一重で一撃を交わしたシアは背後に回り、ヴァレートの腰部にバスターソードを叩き込んだ。ブースターの燃料に引火したのか、軽い爆発がヴァレートから生じる。バランスを崩したヴァレートは態勢を立て直そうと、スパイクハンマーを杖のようにして立とうとしていた。そのあからさますぎる隙を見逃すほど、シアは優しさというものを今この場に持ち合わせていなかった。振り下ろされたバスターソードはヴァレートの右肩を砕き、立て直そうしてバランスが不安定になっていた機体を結果として地に伏せさせる。残された左手でスパイクハンマーを手にしようとするが、その寸前で腕を砕かれた。最早手段は残されていない。ゆっくりと振り上げられるバスターソードを見た操縦者は何を思ったのだろうか。……それは彼にしかわからない事だ。


「これで四機目、っと」


無慈悲に振り下ろされたバスターソードはヴァレートの頭部と胴体を砕き割りながら、中身を潰した。引き抜かれたバスターソードには装甲の角でついたであろう細かい傷の他、赤く濡れたようなところもあった。バスターソードを少々雑に引き抜いたシアは、最後の一機を狩るべく行動を開始した。


(やべえって……!! こんな奴とまともにやりあえるわけねえだろ……!! ここは一回逃げるしか——)


蚊帳の外に置かれた最後の一機であるカルキニオンは背負っていた主砲を投棄し、その場から逃げ出そうとしていた。作業用タウリスであるカルキニオンが軍用の、それも最新鋭機にも等しいタウリスに勝つ術など存在していない。逃走という手段を選んだ彼の判断は強ち間違ってはいなかった。ただし——


「ラスト一機、みーつけた!」


——相手が狩人シアでなかった場合は。彼女は両手にそれぞれ持ったバスターソードを、カルキニオンの特徴的なコクピットに振り下ろす。その破壊力は凄まじく、文字通りカルキニオンを叩き割ったのだった。


◇◇◇


周囲には異様にひしゃげた胴体を無残に晒しているユークと燃料に引火して炎上しているヴァレート二機、原型をとどめていないほど破壊されたカルキニオンともう一機のユーク、さらに燃えているテクニカルの残骸が焼け付く大地に晒されている。それが燃え尽きていく様は、まるで命の灯火が消えて行くようにも思えてくる。とはいえ、そんな事を思っていても何が変わると言われたら、そんなことはない。民兵だろうが同業者だろうが、あくまで奴らは私達のコンボイを襲った山賊のようなもの。それ以上でも以下でもない。


〔熱源センサー、人間らしき熱源を確認できず。殲滅完了と判定します〕

「了解っと。それじゃ、早いところ戻ろっか。久々に派手に動いたし、なんかお腹空いたよ」

〔あれだけの戦闘を繰り広げてから、真っ先に出てくる言葉がそれですか。マスターは慣れというよりはマイペースというのが一番合っていますね〕

「ヴェニー、うっさい。ケージに戻ったらまたアイドリングで待機ね」

〔了解、マスター〕


私はバスターソードを背中に背負い直し、コンボイのある方向へと歩みを進める。この地での戦闘は終わったことだし、後は目標地点に向けてコンボイを進めるだけだ。っと、その前に休憩地点で軽く小休止か。


「そういえば次って休憩取るんだっけ?」

〔予定通りなら。戦闘で時間を取られていますが、流石に休みは取るはずでしょう。でなければ、他のドライバー達が潰れます〕


ウィルの様子を見ていればそれは強ち間違いじゃない。さっきの時間は動かなかったとはいえ、トレーラー側には装甲も武装もほとんどないから緊張しっぱなしだろうし、精神的疲労はピークに達しているだろう。かく言う私もお腹空いたし。


「だよねぇ。ふぅ……なんだか無性にフライドチキンが食べたくなってきた。休憩の時に食べられると思う?」

〔私に聞かれても答えられません、マスター〕

「はいはい……聞いた私がバカだったよ。——こちらアズール、敵タウリスの全機撃破を確認。これよりケージへの収容作業を始める」


機体をトラックのコンテナケージに収容するため、後ろ向きに進む私。それにしても、戦闘を終えたからなのだろうか。私にもよくわからないが……今の私の心は、どこかこの青空のように澄んでいるような、そんな気がしている。きっと、相手を……獲物を倒し切ったことからくる満足感からなのだろう。自分だけで出せる答えではないのかもしれないが、周りの声を聞いていれば少しはわかるのかもしれない。幾度となく戦ってきたから、そのやり方から周囲にそう名付けられたのだろう。











——いつからか、私は『狩人ヴェナトル』と呼ばれるようになっていたのだった。


著:夜弩刈ツバキ

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

短編集 設定屋企画会議 @setteiya

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ