音楽は門外漢なのですが、この作品の表現力の高さに思わず『おおっ!?』っと引き込まれてしまいました。
彼の一種暴力的とも言える、圧倒的な演奏。
それがヒシヒシと伝わりました。
それと共に、彼に何があったのか?そして敢えて一位ではなく二位ってことは、早見君より更に上が!?とワクワク。
正直言って、早く続きが読みたいので感想はここまでにさせていただきます(笑)
とにかく、面白いです!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
表現力が高いと言っていただき、本当に嬉しいですっ!
物語を楽しんでいただくために、色んな仕掛けをしているので楽しんでいってください(#^^#)
これからもよろしくお願いしますm(__)m
クラシックの演奏は、奏者ならではの解釈や作曲者との演奏を通しての対話なんかが大切なので、難しいですよネ。
パガニーニなんて、わざと難解にしてるとしか思えないですし。
自分は、鍵盤と太鼓系は出来ないので弾ける方、大いに尊敬します。
そして、その描写を細やかでありつつもスリリングに描ける白雪❄さんを素晴らしいと思います。
音楽系の始まり。。。良いデスね。
月光狼@MoonLightWolf
作者からの返信
ありがとうございます!
プロローグの掴みは本当に大事なので、何気に難しかったのを覚えています。
作曲家の意図とキャラの意図を上手く組み合わせていくのが楽しいのです(#^^#)!
編集済
はじめにChessRankingSystemという競技の設定を読んだ瞬間から、「すごい」と思いました。
音楽関係のコンクールは私が知る限り、譜面通りに表現できるかを求められます。その為、演奏者の独自の解釈や表現が入ることは許されず、コンクールでそれを行った際は落とされることは目に見えて明白です。
しかし、CRSはアレンジなどを加えてよく、いかに「感動を与えられるか」が求められます。譜面通りに弾くということがいけないことではありません。それは作曲者の意図することを理解し、何世紀も前に作られた曲を現在に再現することはとても意味のあることだと思うからです。しかし一方で、演奏者は己を表現したいと思っているとも考えます。そう言った意味で、この作品は「コンクール」の「隙」をついていると思いました。
また、この作品を読むと、今まで知らなかった曲にも出会える楽しみがありますね。今後も期待しております。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます(>_<)!
「すごい」だなんてお言葉を貰えて光栄です!
ピアノに関しては資料を漁って勉強してから物語にしていたのですが、コンクールの「隙」、とてもいい例えだと感じました!
ただいま文章修正中ですが、色んな音楽の世界を楽しんでいただけると幸いです、白雪と優人たちの物語をこれからも見守っていただけると嬉しいです!
「色」と「音」。
異なる芸術ですが、ある意味一緒な気もします!
何か互いに得られるものがあれば、嬉しいですね(/ω\)
これからもよろしくお願いします!
レビューありがとうございます❗❗❗
また読ませて戴きます❗❗❗
なんてかっこいい書き出しでしょうか*
感動を与えられるか。
CRSの競技が、かっこよく、素晴らしいです*
競技への想い。
優人の演奏と、想いが、
強く伝わり、
心に残ります*
ひきこまれますね
歴代一位の演奏が気になります……!
『死の舞踏』はヴァイオリンソロのイメージが強かったのですが、リスト版もあったのですね。
続きも楽しみに読ませて頂きます!