いよいよですね。
これだけ、広がりのある世界で不連続線の続く物語を書ける作者なら、次は奇をてらうわけじゃないけど、スタートから構成の順番を変えて見ても面白いかも。
巧く言えないのでもどかしいですけど、紡いだ糸をほぐしてまたまとめ上げる流れもあるでしょうし、バラバラにほぐれた糸をまとめて束ねる、あるいは一本一本紡いでいく、更には糸を切ってしまうなど、様々な起承転結にこだわらない小説の流れをトライしても良いのでは?
本質や核心に行くまで読者が減るのを防ぐのは、連載小説の手法もあるでしょうし、この作者の腕ならもっといろいろなストーリー立てを読んでみたいです。
読むのが遅い癖に、本当に偉そうにすみません<(_ _)>
作者からの返信
狐さん、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
イマイチ具体的なイメージが湧かないのですが、他のweb小説を読んでいると、急に場面が飛ぶもの(ex.時間的なものだったり、視点が変わったり)があります。
選んだ小説が悪かったのかもしれませんが、概して分かりづらいです。しばらく読んで「なるほど」と思えたらいいのですが、作者のマスターベーションで終わっている感が否めません。
web小説は、文章自体も砕けたものが多く、構成もバラエティに富んでいて「何でもあり」ではありますが、読み手ありきで考えると難しいですね。
かく言うボクも、これまでの長編でそういう手法を取ってきてはいますが、果たしてストレスなく読まれたかどうかは疑問です。実際、公募(紙小説)でも、それは諸刃の剣で、下読みで「んっ?」と思われたらその時点でアウトみたいです。世に出ている小説のように上手く書ければアドバンテージが取れるのですが……。
とは言いながら、ここカクヨムはあくまで修行の場で失うものは何もないので、いろいろ試してみます。今回の群像劇(もどき)も試してみたかったものです。
これからも、読み手の立場に立った、ストレスフリーの「読ませる小説」を目指して精進していきたいと思います。
また何かあれば指摘をお願いします<(_ _)>
いよいよバランサープロジェクト。
なんかね、読みながら手塚治虫先生が漫画に描かれていたことが現実になっていった過程(私にとっての永遠のバイブルは火の鳥とブラックジャックなの☘)を見ているようで、ワクワクします。
私には書けない壮大な世界観……すごすぎる。このあとの展開楽しみだなぁ……冬夜くんと彼女の関係も🌸
作者からの返信
詩音ちゃん、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
お待たせしました<(_ _)> 39話にしてやっと全貌が見えました(笑)はっきり言って、web小説の異端児です。よくぞここまで辛抱強くお付き合いいただきました。心より感謝いたします(マジで)
あっ、手塚先生の名前を「治」ではなく「治虫」と書いているところを見ても単なるファンではなくリスペクトされているのが伝わってきます。ボクもバイブルと言うほど読みこんではいませんが、手塚先生の作品と言うだけで、手当たり次第に読み漁った時期がありました。ブラックジャックを一気読みしたのは高校から大学の頃かな。衝撃的な作品でした。あれほどのリアリティが出せるのはさすが本職だと思ったのと、それを素人にきちんと伝えるのですから、その点も素晴らしいと思いました。
そんな手塚先生を引き合いに出していただき、恥ずかしいやらうれしいやら……大変ありがたいことです☆彡
よろしければ、お付き合いください。
編集済
ようやくタイトルが関わってきましたね。
なんとも壮大なプロジェクト。
RAYちゃんのアタマの中はどうなってるの?
今日テレビでAIマンションが売り出されるなんてやってました。
少し前までSFだと思っていたことがどんどん現実になる。
子供の頃電話を持ち歩いて外で話すなんて夢の世界だと思ってた。
こんなプロジェクトも現実になる日も来ますね。
でも危険ではあるよね。
兵器にもなりうるし、逆にその人になりかわっちゃったりとか、考えていることをバラされたりとか悪用も十分考えられる。
ノーベルのダイナマイトがいい例だもんね。
有益にも悪益にもなる……。
技術よりも利用する人の心がまえがタイヘンかも。
作者からの返信
今日ちゃん、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
はい。ここまでお付き合いいただき感謝の言葉もありません<(_ _)>
焦らされて去って行かれた方が多数いる中、よくぞ残っていただきました。
頭の中は……ウィノナ博士に見てもらおうかな❤(よしなさい!)
いろいろ考えてはいますが、それを上手く読み手に伝えるのが難しいですね。よく異世界物で「重厚な設定」とか「綿密な設定」とか評価されてる作品があるけれど、目を通してみたら、途中で読むの嫌になってね(笑)深い設定を作るのは誰にでもできるけれど、それをいかにスーッと頭の中に入れるかが重要だと思いました。
そうそう、「近未来」と思っていたらいつのまにか「現在」になっていたなんてことありますね。便利な道具も「当たり前」になります。先端技術は利器と武器の性格を併せ持つから厄介です。利権が絡むと良からぬことを考えますね。「兵器」を抑止力として「平和」のために保有するのが定番の言い訳ね(笑)
いつもありがとね☆彡
ようやく待ちに待ったプロジェクトが姿を現しましたね(^-^)
読んでいて、夢のようなシステムと思いましたが、よく読むと冬夜くんなら可能じゃないかという気持ちにさせてくれます。この期待が面白さに拍車をかけてますね!
さらに先があるようですが、そちらまワクワクして待ちますね(^-^)
作者からの返信
小森さん、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
39話にしてやっとプロジェクトが明らかない( ̄▼ ̄;アハハハ.....
遅かったですよね~焦らされ過ぎていなくなった方多数(泣)
でも、構成はボクがこうしたかったから仕方がないですね。
これまで冬夜くんが得た情報で構築したシステムです。
リアリティを感じていただけたらいいのですが┣¨キ┣¨キ(*゚д゚*)┣¨キ ┣¨キ
いつもありがとうございます☆彡
いよいよだね(^^♪
作者からの返信
秋ちゃん、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
第39話にしてやっとプロジェクトの説明って一体(@_@)
細かいところはいいよね(おいおい)