三十年間もひとりでウィノナを、守ってきたドロシーにとって冬夜の出現は面白くなかったでしょうね。
そんなドロシーさんまでも一瞬で考えを変えさせる冬夜の瞳。
どんな感情をたたえているんだろう。
似た感覚の人だからくみとってもらえたのかな……。
作者からの返信
今日ちゃん、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
そりゃそうだよね(♥ó㉨ò)(♥→㉨ฺ←)ウン
恋人盗られた気分だよね~( ̄▼ ̄;アハハハ.....
ドロシーさん、冬夜の答え次第ではホントに撃つつもりで、冬夜くんも彼女の本気度が伝わったと思います。だから、目がマジになったんじゃないかな。で、その瞳にウィノナと同じものを見たのね。悲しみを湛えながら誰かの幸せを願う瞳かな。
ドロシーさんの立ち回りが、ウィノナの存在の危うさを引き立ててますね。一人身近で守っていたドロシーの、危険に対する切り替えの速さと容赦しない覚悟が伝わってきました。
ウィノナの天才に関する考察も素敵ですね。天才にもいくつかのタイプがあると教えてくれます。ひょっとしたら、ウィノナは冬夜くんの中に自分にはないタイプの天才の要素を見つけたのかもしれないと思いました。
亡命を決めるほどの危険な超人研究を、ウィノナと冬夜くんがどのように扱うのか、興味がつきません!
こうした瞬間が、SFを読む醍醐味なのでしょうね!
作者からの返信
小森さん、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
今回はハードボイルドとかミステリーの雰囲気を……と思いながら、最後はヒューマンドラマでしたゞ(≧m≦●)ププッ ただ、ドロシーの気持ちはわかります。優秀なエージェントだったみたいで、最初は「どうして私がこんな亡命者のメイドなんか」なんて思いながら不満爆発だったと思いますが、いつからか親友になっていました。そんな設定ありきの行動だと思ってください(笑)
天才の分類の話はプロローグで登場したくだりです。
ダブりますが、「あれは、そういうことだったの」と思い出してもらう効果を狙いました。
さて、いよいよバランサープロジェクトです(やっと!?)
どうぞよろしくお願いします<(_ _)>
いよいよパズルが完成するのね❗
作者からの返信
秋ちゃん、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
はい。2人の間に壁はなくなりました。
ここからバランサープロジェクトが始まります。