応援コメント

第2話 欲張りなくらい好都合な世界」への応援コメント

  • 自殺を図ろうとしていた主人公と、目の前に現れた死神の彼女。

    これまでの死神の既成概念を取っ払ったオリジナルなキャラクターに注目しています!

    それから冬のシーンから夏のシーンへ、という場面転換が上手だと思います!

    主人公が行きたい世界ということですが、ノスタルジーを感じさせる風景の中で、これから先何がそこで起こるのか、という期待を抱かせてくれました!

    また、主人公が捻くれ者である、というのがポイントになっている気がしました。

    まだストーリーが始まったばかりで、なぜ主人公が自殺をしようとしていたか、など背景が明かされていませんが、

    ラストはどうなるのかな、と早くもそんな想像を掻き立てられました!

    タイトルについては、青春もののような雰囲気を醸し出していますが、死神が出てくる話とは思いませんでした。笑

    続きを楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ついさっき、最終話を書き終えました。
    『午後5時の生き物たち』と『となりの空席へ恋をした』の2作品は、登場人物の個性を鍵とした作品になっています。
    あくまで『ミステリー』という枠のつもりで描いた作品ですが、なっているかは自信ないです……
    とにかく、最終話まで完走よろしくお願いします!