応援コメント

第5話 となりの空席に恋をした」への応援コメント

  • 自分が席に座っている教室の中に、自分が入って行く、というのも不思議な感じですよね。

    わからない箇所があるのですが、

    主人公が入っていったのは3年1組で、『高校二年生の夏休み前日に、となりの空席へと恋していることに気が付いたのだ。』とあるのは、つまり1年前に恋をした、ということでしょうか?

    空席というのは、そこに座っているはずの誰かがいた、ということでしょうか?

    『そんな僕を羨ましいと思った。ただただ、醜く嫉妬した。』のところの主人公の感情が、どうしてこんな風になったのか、、、

    読み込みが浅いかもしれなく、すみません。

    ラムネとソーダのエピソードと主人公の考察はなるほど、と思いました。

    主人公が自殺をしようとしたのは学校が原因なのかな、と思っていたのですが、

    『あの夕暮れやだんだん薄れていく同級生たちの希望に満ちた声が、つまらない世界で生き続ける僕にとっての慰めだった。』とあったので、そうではないことがわかりました。

    続きを読ませていただきます!