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2017年12月24日 12:02
自分が席に座っている教室の中に、自分が入って行く、というのも不思議な感じですよね。わからない箇所があるのですが、主人公が入っていったのは3年1組で、『高校二年生の夏休み前日に、となりの空席へと恋していることに気が付いたのだ。』とあるのは、つまり1年前に恋をした、ということでしょうか?空席というのは、そこに座っているはずの誰かがいた、ということでしょうか?『そんな僕を羨ましいと思った。ただただ、醜く嫉妬した。』のところの主人公の感情が、どうしてこんな風になったのか、、、読み込みが浅いかもしれなく、すみません。ラムネとソーダのエピソードと主人公の考察はなるほど、と思いました。主人公が自殺をしようとしたのは学校が原因なのかな、と思っていたのですが、『あの夕暮れやだんだん薄れていく同級生たちの希望に満ちた声が、つまらない世界で生き続ける僕にとっての慰めだった。』とあったので、そうではないことがわかりました。続きを読ませていただきます!
自分が席に座っている教室の中に、自分が入って行く、というのも不思議な感じですよね。
わからない箇所があるのですが、
主人公が入っていったのは3年1組で、『高校二年生の夏休み前日に、となりの空席へと恋していることに気が付いたのだ。』とあるのは、つまり1年前に恋をした、ということでしょうか?
空席というのは、そこに座っているはずの誰かがいた、ということでしょうか?
『そんな僕を羨ましいと思った。ただただ、醜く嫉妬した。』のところの主人公の感情が、どうしてこんな風になったのか、、、
読み込みが浅いかもしれなく、すみません。
ラムネとソーダのエピソードと主人公の考察はなるほど、と思いました。
主人公が自殺をしようとしたのは学校が原因なのかな、と思っていたのですが、
『あの夕暮れやだんだん薄れていく同級生たちの希望に満ちた声が、つまらない世界で生き続ける僕にとっての慰めだった。』とあったので、そうではないことがわかりました。
続きを読ませていただきます!