応援コメント

第4話 花火と僕とテロリスト」への応援コメント

  • 『こんな可笑しな男の子の魂を運んだんです』と死神に語りだしてもらうために話し始めた『夏祭りでテロを起こす計画を立て失敗した話』。

    子供ならではの単純な、それでも本人にとっては大真面目な『夏祭り破壊計画』。

    駄菓子屋のおばあさんだけは、巻き込まれないように、あらかじめ計画を打ち明けてあげる優しさ。

    それでも計画は失敗に終わり、屈辱的に打ち上げられた花火を見上げる主人公。

    「とても……私が、大好きな話です」と返す死神は、主人公の気持ちに共感する何かを見出したような気がしました。
    (この死神の言葉を聞いて主人公は何を感じたのでしょうか?!)

    そして二つ目の話が本作品のタイトルになっていますよね!

    『となりの空席に恋をした話』とは一体どんな話なのか?

    たどり着いた学校では何が起きるのか、続きが楽しみです!!