第474話 エッセイとかで話が長くなったのでパート2を書き始めると、以前より人気がなくなる

 不思議な話なんですけど、エッセイとかって大抵の場合、明確な終わりがないじゃないですか。だから中にはダラダラと続いてしまって1000話以上のものもザラにあったりします。

 そこで、あんまり長すぎるのは読者側からは不便だろうなとその第二弾として新作で仕切り直しをしたとします。実際、そう言う事をしている人も多いです。


 すると、大抵の場合、第一弾より人気がなくなるんです。PVとかフォロワー数ががくんと減ります。アレ不思議ですよねぇ。何故ですかねぇ。

 思い付くのは、前作の完結で満足する人が多いのかなと。フォローするほどに熱心に読んでいたのに? って思ってしまうのは私が作者側の人間だからでしょうか。


 だから私はずーっとひとつの作品で書き続けます。1000話になろうと2000話になろうと。その方が人気が持続するのですから当然ですよね。

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