第473話 越えてしまうとそのハードルが何でもないもののように感じてしまう
WEB小説投稿サイトに投稿していると、これは無理だなーって言う高い壁があったりしますよね。みなさんにもこれは夢だなって言う基準があると思います。
一番のハードルと言うか夢と言うか野望は自作の書籍化、アニメ化だと思うのですが、そこに至る前段階においても、コンテスト中間突破とか、★100突破だとかPV10万突破だとか……。長編の書けない人は10万文字突破もまた大きな壁のひとつになりますよね。うんうん、分かります。
この壁ですが、一度クリアしてしまうと、あれ? 別にこれ普通じゃね? って思えてしまうのですよね。そう言うのは創作に限らないですけど。身近な例で言えば、自転車に乗れるようになるとそれが普通になる、みたいな。
こう言う感覚って不思議ですね。ただ、越えられなかった頃の気持ちはずっと持ち続けねばと思います。そうしないと嫌味な人になりかねませんものね。
ま、私はまだまだ底辺をさまようばかりなのですが……(遠い目)。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます