第465話 若い人のノリについていけません

 私はいい歳したおっちゃんなんですけど、周りに若い人がいません。そう言うのもあって若い人のノリが分からんのです。文章だけなら老いも若いもそんなにないと思いがちでしょう? 実は結構あるんですよこれが。チャットとかで交流していても、ツイッターで交流していても、結局一番話が合うのは同年代になってしまうんです。不思議ですよねぇ。


 それは創作でも一緒で、若い人の書く作品のノリがちょっと苦手な部分があるんです。ネット上の雑談と一緒で、同年代の人の作品が一番感性が合うかも知れません。

 だからでしょうね、自作のキャラがどのキャラも若くないって言われちゃうのは。自作の女子高生は制服を着たおばちゃんだったんだよ! な、なんだってー!


 中年以降になっても、自分の子供がいたらそれが良いサンプルになりますよね。子育ては大変ですけど、創作にはいい刺激になるかと。

 と、言う訳で、若いキャラを創作するために、もっと若いノリについていけるようにならんとなあと思う私なのでした。苦手を克服やでぇ……。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る