第450話 重い話が書けない

 ついに450話に到達してしまいましたが、記念すべき450話目は自作あるあるであります。多くの人には通用しないあるあるでありますな。


 私、重い話が書けないんですよ。極端な人物が書けないのと通じる部分があるのですが、自分が想像出来る範囲でしか書けないないから、ドシリアスな話の想像がつかない。ものすごい逆境とか、裏切られまくる人生とか、頑張っても報われないとか、毒親等の酷い仕打ちとかそう言うの……書ける人はすごいと思います。尊敬します。


 そもそも自分の人生がのほほん平坦だったと言うのもありますね。起伏のない人生を送ってきたので、すごい幸せもすごい不幸も知らない。実際の経験があれば書ける気もします。

 後、そう言う展開を書く事自体が苦手と言うのもあるのかも。主人公をいじめるなんて私には無理っ。つい甘やかしちゃうっ。いい子いい子っ(なでなで)。


 このネタ、過去にも書いているかも知れません。でもチェックはしんどいのでやりません。もしネタ被ってたらごめんなさい。

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