第362話 いつもコメントしていると内容がコメント難しくても何とかコメントを残そうとしてしまう

 作品を読んでいて何かを感じてコメントを残そうと思った時に活用されるのが応援コメントです。”応援”とある以上は内容は応援に限ったものが推奨されています。ここ、勘違いしてはいけませんよね。


 んで、私の場合は主にエッセイなのですが、毎回コメントを残しているとその内容が自分にはハードルの高い場合でもどうにかコメントを残そうと頑張ってしまいがちになるんです。ずーっとコメントを残しているから今回も何とか残さなきゃって。


 それがエスカレートすると、その作品を読むのもコメントへのプレッシャーでちょっと億劫になってしまって本末転倒です。好きで読んでいたはずなのに義務になってしまっている――そう言う事ってありませんか?


 もっと頭を柔軟にして軽く考えないといけませんよね。何事も無理は禁物です、はい。

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