第357話 小説に集中すればいいのに色んな企画を考えてしまう

 普通の書き手の人は小説しか書かないカクヨムで、私は小説以外のものに平気で手を出してしまいます。エッセイもそうですし、ゲームブックもそう。今もいくつかの小説以外の企画を水面下で構想しています。

 普通に考えたらそう言うのやらなくていいんですよ。小説だけ書いていればいい。それでも思いついたらやらずにはいられないんです。楽しいので。


 ただ、頭のリソースをそこに割いてしまうと、当然のように小説が進みません。今メインで執筆している7連載ですが、当初の予定では毎日ガンガン執筆してストック作りまくりのはずでした。それが余計な企画に時間を取られてしまい、現状は自転車操業に近い状態になっています。ヤバい。


 今はラジオ番組的な企画とか、たった一言だけ投稿するような企画を動かしています。まぁ気分転換にもなりますしねえ。

 色々やってますけど、一応創作のメインは小説執筆ですよ、ええ。

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