第352話 作品が思い通りの展開にならない事が多い
創作ってまず最初にぼんやりとした物語を思いつきますよね。そうして大体こう言う展開にして、こう言う終わり方にしようと肉付きを考えるじゃないですか。
そこからは人によってしっかりプロットを作ったり、いきなり書き始めたりして――物語を動かし始めます。
んで、私の場合、大まかな流れくらいしか設定しません。後は野となれ山となれぇ~ってな具合です。きっと未来の自分がうまく物語を紡いでくれると信じて丸投げしちゃうんです。悪い癖ですねえ。
そう言う創作方法で執筆しているとどうなるか、答えは火を見るより明らかです。当然最初に想定した流れにはなりません。うまくいく場合もあるのですけど、段々と何かがズレていきます。うーん、やはり最初の構想に無理があったのねん。
ま、最後に強引にでもいい感じで終わるようにすればそれでいいですよね。終わり良ければ全て良しなのですヨ。
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