第337話 天才キャラも書けていない

 書けてないシリーズ、お次は天才キャラです。当たり前の話ですが、作者より天才のキャラは書けません。つまり、作者がおバカだと天才は書けない訳です。


 \(^o^)/ざんねーん!


 何だか理屈は分からないけど物語に便利な発明をしてしまう成原博士みたいなキャラは書けても、読者も感心させてしまう頭のいいキャラは無理っス。だから私はミステリを書く才能もありません。まず頭のいい犯人を描けないって言うね……。犯人を描けない事にはミステリは無理ですなぁ。


 脳トレをしたらちょっとは賢くなれるかしら? アハ体験をたくさんしたら? それとも頭の体操の全巻読破? ま、自分に向いていないものを頑張って書く必要もないかぁ……(遠い目)。

 私はお馬鹿な話ばっかり書きまーす!(試す前からあきらめるダメ人間の典型)

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