第336話 ズルいキャラも書けていない
書けてないシリーズ、続きます。今回はズルいキャラです。ズルいって言うか卑怯者キャラですね。こう言うキャラが1人でもいると物語を引っ掻き回して面白い存在になるのですが、書けないんですよー。
名作と呼ばれる物語には必ず卑怯なキャラって出てきますよね。時に味方、時に敵。どっちになびくかは金次第。実はスパイだったりして。常に強い方になびく。信用させておいて裏切る。裏切ったように見せかけて助ける。
物語の展開に困った時に、こう言うどうにでも動かせるキャラがいると便利です。重い運命を背負わせて話を感動系に持っていってもいいし。
書きたいんですよ、こう言うキャラ。いつか登場させたいんですけど、中々登場させられないでいます。やっぱり騙したり裏切ったりにまだ抵抗があるんですよね。精進しなくちゃいけませんな……。
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