第327話 エッチィのも書けた方がいいですか?

 執筆するに当たって自分の得意分野だけでなく、武器は多い方がいいと思います。色んなジャンルに手を出してそこで自分の適性を探る、なんて事をしてもいいですよね。創作は自分の可能性を探るいいトレーニングにもなります、多分。


 と言う訳で私の苦手分野のひとつにアダルト関係もあります。ラノベではよくありがちなライトエッチな描写ですら苦手なのです、私。

 実際、ライトエッチで読者を掴む人も多いじゃないですか。そこまでエロくならずにさやわかに性欲をくすぐる作品を書ける人はすごい才能を持っていると思います。あれって鈍感奥手主人公だから成り立つ描写ですよね。


 別に多くのPVを稼ぎたい訳でもないのですが、やっぱああ言う描写、出来るようになっておいた方がいいでしょうか? 自作にそれを求めている人はそんなに多くはないとは思いますけどねぇ~(汗)。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る