とある底辺ワナビの色々垂れ流しあるある

第316話 思いつくままにキャラを増やしてしまう

　色んな書き手の人が創作について持論を持っているのですけど、その中で登場キャラについての話が出る事があります。そこで多くの書き手の人が大体似たような持論を持っているんですよ。それが作中に出てくる登場人数の厳選です。彼らは長編でも人数を１０人以内に抑えているとの事。びっくりですよ。少なくないですか？

　私なんて必要だと思ったらポンポンキャラを増やしますからね。総キャラ数２０人３０人当たり前です。ちなみに自作の魔法少女いつきに出てくる総キャラ数は３７人（未登場キャラ含む）。えっと、これってやっぱり多いっスか？

　各エピソード限定のゲストキャラも多いのですけど、多くの人はそう言うキャラが出るような物語は書かないと言う事なのでしょうね。私は話のベースが漫画やアニメなのでどうしてもキャラは増える傾向にあります。

　あっ、これが底辺と上級者の違いかも知れませねぬな。ガッハッハ。