第307話 自作の傾向が分からない

 人にはそれぞれ得意分野があって、そこが一番評価されるものですよね。創作で言えば例えばスポーツ作品が受けているとか、勘違いラブコメが高評価だったとか、真面目なお仕事作品が意外と受けたとか。中には自分が力を入れているものより、気晴らしで書いた作品の方が高評価だったりします。


 そう言う自分の中の一番攻撃力の高い武器がはっきり分かっている人は幸いですよね。それを磨きに磨いて戦いに臨めばいいのですから。ですから伸び悩んでいる人は出来るだけ色んなタイプの話を書いた方がいいと思います。下手な鉄砲数撃ちゃ当たるってアレですヨ。


 そう書いている私、それなりに色々書いてみましたが、みんなどんぐりの背比べ(汗)。創作エッセイが受けているのはカクヨムだから除外しなくちゃですし。

 このままでいいのか、もっと何かを伸ばすべきなのか。自分の売りが分かればきっと底辺から脱出出来る――はず。まずはそれを見つけねば(使命感)。

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