第246話 長編を書いていると段々辻褄が合わなくなる

 きっとこれは私くらいなんでしょうけど、長編を書いている内にどんどん辻褄が合わなくなってくるんですよね。設定をしっかり練ってないのと、途中からノリで新しい設定をどんどん投入するのと、以前に書いた事を忘れるのとのトリプルパンチが炸裂するのです(汗)。やっぱり最後のが一番致命的ですよね。


 しっかり設定を管理する人は作中のタイムスケジュールまで作って辻褄をしっかりと合わせるそうです。設定を作る時にまず地図を作って気候分布図とかを作成する人も矛盾が出ないようにするためにそうするのでしょう。私、その点すごくいい加減ですから(汗)。


 いきあたりばったりで書いているので、真面目に読むと展開が無茶苦茶で呆れると思います。本当ごめんなさい。あ、だから読まれないのでしょうね。納得。

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