第197話 読んでいる間楽しく読ませらせられればいい
小説も娯楽、エンターティメントのひとつなので、内容が難しいものよりも、楽しいものの方がいいですよね。知らない事を知れたり、主人公の行動に勇気をもらえたり、次に何が起こるのかワクワクしたり。一番大事なのは読者を不快な気持ちにさせない事だと思います。
勿論名作と呼ばれる作品の中には読み辛い作品や難解な作品もあります。
けれども、そのハードルを超えてでも読むと得られるものがあるから読むのですよね。そう言う作品は大抵重いテーマがある訳です。読者が読む価値を認めれば、どんなテーマや表現でも読んでくれる事でしょう。
逆に言うとですね。特に深いテーマがなかったとしても、読者を楽しませる事さえ出来れば、それで皆さんは読んでくれるって言う事です。シンプルイズベスト。
とは言え、簡単にそれが出来たら誰も苦労しねーよって話でもあるんですけどね(汗)。
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