一昨年なんですけど、1作目のP-WORLDを書き終えて、その外伝?じゃないけどまあそんなよーなもんのDragon Palaceを書いてたんですよ。
プロットとか書いたことのないシロートだったんで、頭の中にストーリーがあるだけの状態。
どうやって続けて行くかなぁ……って悩んでて、ちょっと気晴らしに『いち癇』をつらつらとテキトーに書き始めたんですよ。
そしたら『いち癇』書籍化の話が発生して、そこで完全にDragon Palaceストップしちゃったんです。
「エタった……」って思いました。
ほぼ半年更新しなかったら忘れちゃう。
だけど、『いち癇』が本になって一段落ついたら「よし、続き書こう!」って気持ちが戻ってきた(笑)
結局その後最後まで書いて、発表してから既に2度も全改稿入れてる(笑)
削除しなくて良かった~って思います。
みんな、いつか続き書いてあげてね!
作者からの返信
如月芳美さん こんばんは☆彡
如月さんも更新が止まった作品の執筆を再開させられた経験があるのですね。私もあります。やる気さえ戻れば案外書けたりするんですよね。
本当、簡単に削除は勿体ないです。多くの人が自作を大切に思ってくれたらな、と思います。
今回は身につまされる話でしたね。
私もエタった作品を山ほど抱えております。
でも、読者さんには申し訳ないのですが、私の中ではそれらの作品は完結済みまで出揃っているものなので、あとはもう、本当にモチベーションの問題だけなのでした……。
アウトプットするのが困難なだけというのは、一番罪深いとは思うのですけど。申し訳ない思いです。
作者からの返信
柿木まめ太さん こんばんは☆彡
作品をエタらせると罪悪感が大きいですよね。私が続きを書けていない作品も構想では最後まで出来ているので状況は全く一緒です。
いつか書く機会があれば、どうにか最後まで書ききりたいものですね。