第171話 描写に納得行かなくても勢いのまま完成にしてしまう
執筆は自分の脳内妄想を文章化する孤独な戦い。たとえもっと適切な表現が他にあるとしても、まずは全てのイメージを具現化する事が大切ですよね。そうして何とか完成させる。書ききる。力尽きる。達成感に満たされる!
これぞまさに底辺ワナビあるあるではないでしょうか。
書ききった後は推敲と言う作業に入ると思うのですが、一度書ききった事で小手先の微妙な表現の修正は出来ても、大幅な変更は難しくなってしまっていたりします。
最初に書いた基本ラインを大幅に見直す事は、全て白紙にしてもう一度新規で書き直すより難しかったりもします。
一度書いたものを大幅にカット出来ないのが底辺ワナビ。結局は勢いで書いたものを多少お色直しする程度で完成にしちゃいます。
趣味で終わるなら別にそれでもいいのかもねーと楽に逃げる私なのでした(汗)。
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