第159話 好きな事以外を知る気がないので話が全然広がらない

 小説って作者の知力も求められる部分があるじゃないですか。色々な事を知っていてこそ話が自由に広がる訳ですよ。


 こう言う展開になたらこう言う解決方法がある、こう言う方法でも解決出来る、こう言うアクシデントが発生するかも知れない。ここで助っ人キャラが新しい解決方法を持って現れる。様々な展開を想定出来るのは作者にそう言う知識があるからです。


 そもそもストーリーの展開そのものがそうですよね。ワンパターンな話しか書けないのは、その話の展開しか思い浮かべられないからです。色んな展開の話を書くためには様々な知識が必要です。


 んでもねー。私は趣味で書いているので好きな事しか興味ないんですよね。そう言うのもあってワンパターンの作品増産と言う結果になっております。もっと好奇心の翼を広げなくちゃですねえ。

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