第157話 創作小説を一本も上げていない人の創作論は読む気がしない
前回は高評価の作品を書いている創作論は信用するって話を書きました。どんなに創作論の内容が立派でもその論を書いた本人がそれを実践出来てないと話になりません。
で、そう言うのを危惧したのでしょうか、創作論を書いている人の中には自作の創作小説を公開していない人がいるんですよ。ハッキリ言ってこれは全く信用出来ません。何故なら、その創作方を実行したので高評価作品が出来ましたよって言う話に繋がらないからです。だからある意味何を書いても問題なし。卑怯ですよね。
創作論を書く人は全員創作小説を公開して欲しいです。ぶっちゃけ、高評価の作品が一作でも出来上がってから創作論は発表して欲しいとすら思うのです。
私はこう思って書いているのに全く受けないって言う内容なら、低評価作品しか並んでなくてもアリですけどね(汗)。創作論って何もこう書けば受ける、ってものばかりでもないでしょうし。
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