賢そうな文体の人を見る度に同じことを考えますが、自分がそもそも賢そうな文を書いていないので、文体だけ賢そうに書いてもなんだか浮くわけですね。はい。
そーゆーわけで、相変わらずバカ丸出しの書き方を維持してしまっております。(でっ、でも、一応考えてはいるんだよっ!)
作者からの返信
如月芳美さん こんばんは☆彡
頭の良い人の文章はちらりと目にしただけでも知性が溢れていますし、そう言う文体に憧れる気持ちも分かります。憧れるのと実際の書くのとは雲泥の差がありますよね。借りた言葉はすぐにメッキが剥がれます。
結局は書き慣れている言葉に帰結してしまいますね。そこから少しずつ納得出来るものに近付けていけたらいいですよね。
これねえ、つい最近「なろう」の方で話題にしたんですけど、「リーダビリティ」という意味でいうと、同じ言い回しの方が読みやすいって話がありまして。
「Web小説なら」という限定ですが、凝った表現よりは平明な表現の方がいいんじゃないか、みたいな論もあるんですよね。
作者からの返信
結城藍人さん こんばんは☆彡
同じ言い回しのほうが読みやすい、ですか。多くのファンに認知されていて、それが高評価を得ているのなら無理に変える必要もないのかも知れませんね。
私のような底辺ワナビはまだそう言う最適解を模索している最中なのでちょっと当てはまらないような気がしないでもありません(汗)。
凝った表現より分かりやすい表現をと言うのは聞いた事があります。私も別に凝った表現を目指している訳ではないのですけどね。読者にしっかり伝わる文章を書くのが一番でしょうね。
言い回しは難しいですよね。いつもウェブの類語辞典を引っ張りながらうんうん唸っていますが、結局これだ!! というものがなくて当初の言葉に落ち着いたり……。
どうすれば単語の類語じゃなくて根本的に異なる言い回しをぽんぽん思い付けるようになるのでしょうか……。読書量、才能、と言われればそれまでなんですけどね。
作者からの返信
Askewさん こんばんは☆彡
読書量と才能……既に答えは出ていますね。ポンポン思いつけるかどうかはどれだけ頭を働かせられるかもあると思います。集中力とか。その事だけを考える。脳を小説に特化させれば理想に近い状態に持っていけるのかも知れません。難しいですけどね。