第132話 ネタがなければネタを仕込めばいいじゃない

 たまにネタがない、ネタがないって言う心の叫びを近況ノートとかで読む事があるんですよ。そう言うのを読んでいて、あれ、ネタってどこから拾ってくるのかなと改めて振り返ったんです。

 それで私の場合、自然に閃くもの以外ではテレビや映画や漫画など外からの刺激に影響を受けて思いつく事が多い事に気付いたんです。


 だから、ネタがない場合はネタを仕込む。色んな刺激を脳に与えて活性化させる事で創造力を呼び覚ますのがいいのではないかと私は思いますね、ええ。

 つまり、悩む暇があったらどんどん外部情報を取り込めと。いい作品に触れて心を震わせろと。感動こそが創造の原動力だと。そう結論付けますね、ええ。


 幸いな事にカクヨムには感動出来る良作が豊富です。色んな作品に触れてネタ切れから脱出して欲しいと思います。あ、後ね、散歩とかもいいらしいですヨ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る