第129話 物語の流れを考えた名前をつけた事がない

 さて、キャラの名前問題の続きです。作者によっては物語の流れに沿った名前をつけたりするものじゃないですか。そう言う意味を持たせた名前ってつけた事、ないんですよね。いっつもその時に降りてきた名前をキャラにつけています。

 だからキャラの名前がそう決まったのには全く根拠も脈絡もないんですよね。


 物語の流れに沿った名前って、プロットとか設定をしっかり作ってその枠に当てはめるような感じで、設定のひとつとして考えないといけないもののような気がします。


 そう言う作品も書いてみたいなーと思うものの、いつも気がついたら適当に名前をつけてしまっています。ま、仕方ないですやね。そう言う性分です、私。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る