第113話 たまには小説の終盤あたりになっても評価が増えて欲しい
自作の場合の話ですが、投稿の最初は一気に評価のつく事が多いんです。そりゃもう作者が勘違いするほどに。これはこのまま連載を続ければ一気にヒット作に上り詰める事間違いなしだな! なんてアホな野望を抱いたりもします。
ですが、そんな夢を膨らませていると段々リアルな現実が迫ってきます。ある程度評価されたところでプッツリとその評価が止まるのですよ。う、嘘だろ……?
そう、自作のパターンは初期に評価が集中して、以降は誰も評価してくれない最初だけ面白がってくれるパターンなのです。つまり初期に星がつかなかったら永遠のゼロ……。
たまにでいいんです。たった一作でもいい。物語クライマックスになっても評価がついて欲しいです。そう言う作品を書きたいです。きっと相当実力をあげないとこのパターンから抜け出せないのでしょうね。
ま、諦めてますけどねー。自作がヒットするなんてそんな馬鹿なアハハハ……。
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