第61話 ドアの隙間から見られている気がする

 執筆中に感じる謎の視線は何も背後や窓からとは限りません! ドアの隙間も例外ではないのです! え? ドアに隙間? と思う人もいると思いますが、言い換えればドアの辺りと言ってもいいですな。 


 ドアは背後にあるので厳密に言えば背後の一種ではあるのですが、具体的にドアの辺りに気配を感じる事があるんですよ。ああ、執筆中に何度振り返る事か! 勿論振り返っても何も見えませんよ!


 私が集中力を切らしているって以前書きましたけど、これらの視線もまた集中力を切らしている原因なのかも知れません。むうう……。

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