こんにちは。”あるある”、楽しく読んでます。気になったエピソードを読み漁っていると、思わずニヤニヤしてしまったり、また心に響いてくるものだったりといったものがちょくちょく登場していい刺激になりますね!
と、その中でも特に私が共感できるのが、この「完結したときの達成感」!! 控えめに言っても気持ちよすぎますよね。私がはじめて書き上げた小説は20000字(コンテストの上限)でしたが、それでも最後の一文をしめたとき、得も言われぬ感覚に襲われて、気付いたら泣いていました。机につっぷして。
「評価されなくても書き続けられる」というのは、同意見です(いや、もちろんあった方が嬉しい!)。おそらく一作品だけ(しかも連載中)を残して去ってしまわれるユーザーは、この快感を知らないんじゃないでしょうかね。何でも、自分の手で完成させるのは高潔で清々しい行為ですが、小説とか漫画ってすべてを自分の手だけで創り上げるものですから、その嬉しさもひとしおですね!
作者からの返信
草月玲さん こんばんは☆彡
あるあるを楽しんでくださり嬉しく思います。作品を書き上げた達成感は気持ちがいいものですよね。泣くほどの達成感ってよっぽど感極まったのですね。感受性が豊かで素晴らしいと思います。
評価は大切ですけど、それがないから書くのをやめるって言うのは淋しいですよね。いつもエタる人はせめて1作品だけでも書き上げて欲しいと思います。あの達成感はいいものですよね。
その達成感が大きいと書く楽しみが増えますね。
私は書きあがったら「よっしゃ、じゃセルフ校閲」って感じで、淡々とすぐに校閲作業に入ります。
セルフ校閲が終わったら1か月ほど寝かせて、もう一度推敲。
そこで完璧に直したところでやっと「おわった~」という達成感です。
その後もう一度改稿入れて、web用に体裁整えてから一気に毎日アップ。
その頃にはもう次のプロット書いてるので、その作品のこと忘れてます。
応援コメ貰って「何書いたっけな?」って感じです……。
作者からの返信
推敲に推敲を重ねて完成度を上げるのですね。
私の場合は一話分書きあがった時点で推敲して、ブログに上げた時点で改稿して、カクヨムに上がる頃にまた改稿と言う感じです。
全体的な校閲は……しないかなぁ。途中でしんどくなるので。そこをサボるから完成度が低いのかも知れませんね。
これ、すごくわかります!
ほんと、嬉しくなりますよね~!
投げ出さずによく頑張った! とその時だけは自分を褒めます(笑)
ちゃんと作品を書き上げた方が、途中で放りだすより、絶対自分が成長できるってとある作家さんの言葉を知ってからは、さらに嬉しくなります。
……少しでも、成長できていたらいいんですけれど(><)
作者からの返信
長編はどれだけ作者が真面目かのバロメーターにもなりますからね。私、最近連載中の長編作品を書くのがちょっとしんどくなってきて、ここが踏ん張りどころだなと実感しています。
完結した時の達成感は、それだけで書いて良かったなと感じるほどですよね。途中で投げ出さなかった分くらいの成長はあるのだと私も思いたいです。きっと目に見えなくても何らかの変化はあると信じたいですね。