過去を引きずって。
わたしが私になった夜
私はどうしようもない感情に襲われて
静かに目から貴方を流した。
夜の恐怖
貴方の力
少女の私
可哀想な貴方
どう処理していいかわからない
思い出とは違った類。
惚れた弱みとはいうけれど、
何故こんなにもなって
貴方のことが嫌いになれないのか
今だに分からないのです。
貴方に彼女ができたと聞くたび
私ほど貴方を理解出来ている女なのだろうかと、それだけに悩みます。
今回の彼女とはどれくらい続きそうですか?
貴方は今、幸せですか?
貴方には絶対に言わないし
誰にも言わないけれど
私は貴方と幸せになりたかった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます