第17話

女の子の此処って

凄くデリケートだから優しくして上げてね…


こうするのよ!


お兄ちゃんの手に添えていた手を動かし

女の子の愛し方を少しずつ教えるていった。


お兄ちゃんは無言で私しの手の動きをしてくれ…


お兄ちゃん…私しの体で感じてくれてるの…?

だって!ほら!

ゴツゴツと硬い物が腰に当たっているよ!


「こ、是は男が酒を飲むと…こう成るんだよ」


そう言い又、その手を退けようとしたが

私しは、その手を押さえ付け


ふうん…じゃあ…女の人がお酒を飲むと、どうなるの…?


「さあ…」


さあって…隠す事無いのに

もう私しの体は十分に見た筈だよ!


「あの時は、お前が酷く痛がって居たから…しょうがなく」


いいの…私し…お兄ちゃんに成長した私しの体を見て欲しくて…


「じゃあ…あの腹痛は芝居だったのかよ…」


うん…


だから…私しの体で感じてくれて居る事が

私し、凄く嬉しいの!


何も隠さ無くて良いから…今は私しの手の動きを覚えて欲しの!

この様に優しくするんだよ!

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